心象鉄道「驫鉄道」始めます

何でこうやって昭和を振り返るのか?

それは「幼児退行」したい欲求でもあるのではないかと思う。
自分自身の幼時はまさに国鉄末期、東北新幹線も走っていなかった頃で、上野行きの583系「はつかり」や、485系「やまびこ」が近くの東北本線を走っていた。

そこで、Bトレインショーティーを走らせながら自分自身の昭和の思い出を振り返って行きたいと思います。
そこで、架空鉄道ではなく「心象鉄道」として「とどろき鉄道」というのを開始したいと思います。

子供の頃というと、山田線や釜石線といった山岳路線には、キハ52やキハ55が走っていた。
そして釜石駅には「東名古屋港駅常備」などとはるか遠い駅が常備駅になったタンク車がビッシリ並んでいた。

当時はさほど客もいないのに5両などという長編成で走っており、一番先頭にはキハユニ26という郵便荷物合造車が連結されており、どうしてもそれに乗ってみたくて、キハ55に乗っている母親と別れてそのキハユニ26に乗ってみたら、自分以外みんな学校帰りの高校生だった記憶がある。
ツッパリ(当時の呼び方)もいたりしてめっちゃ怖かったが、それでもキハユニ26に乗りたいという願望を叶えたかったのだ。

そういえば急行塗色の10系気動車がシークレットで付いており、実在しないということだったが、聞いた話では盛岡客貨車区(盛モカ)に急行色のキハ51があったとかなかったとか・・・

田沢湖線や花輪線にでも入っていたのだろうか。
一度乗ってみたかった。

 

 

 

 

 

 

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