DE10がやってきた

懸案であったDE10が入線の運びとなった。

本来、山田線としてはDD51以上に馴染みの深い機関車であるはずだった。

しかし、1つしかなかったディーゼル機関車用の動力ユニットをDD51に使ってしまい、いつまでもDE10を入れることができなかったのだ。

そして、ついにボッタクリ価格ではあるが動力ユニットを落札し、DE10を入れることに成功したのだ。

DE10が牽引する茶色のオハ61。
これこそが新幹線開業前の山田線の原風景である。

 

 

showa
  • showa

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です