月: 1937年9月

県内各地で愛国献金やら銃後後援会・愛国婦人会の発足やら(S12.9.1岩手日報) l全県

県内各地で愛国献金やら銃後後援会・愛国婦人会の発足やら(S12.9.1岩手日報)

昭和12年9月1日、いまから約90年前の岩手日報の紙面を繙くと、そこには日中戦争の渦中にあった岩手県民の生々しい息遣いが記録されています。当時の社会を象徴する言葉に「銃後」というものがありますが、この日の紙面はその熱狂と切実さを物語るエピソードで埋め尽くされています。 Screenshot なかでも…
気仙郡で石灰窒素工場の誘致合戦(S12.9.1岩手日報) k大船渡・陸前高田・気仙郡

気仙郡で石灰窒素工場の誘致合戦(S12.9.1岩手日報)

昭和12年9月1日発行の岩手日報の紙面を振り返ると、当時の岩手県気仙郡において地域の命運を懸けた壮絶な誘致合戦が繰り広げられていた様子が生々しく伝わってきます。記事の主役となっているのは、現在の住田町にあたる上有住村と、現在の陸前高田市にあたる高田町による東北興業株式会社の石灰窒素工場誘致を巡る対立…