d宮古・下閉伊郡 9月 11日 1964 岩手トヨペット釜石営業所「新型コロナ発売!」(昭和39年9月11日) 昭和39年9月11日の岩手東海新聞より。 岩手トヨペット釜石営業所では、新型コロナの発表試乗会を釜石・遠野・宮古で行うと言う。 … 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 9月 10日 1964 大槌漁港埋立地の利用計画(昭和39年9月10日) 昭和39年9月10日の岩手東海新聞より。 大槌漁港の埋立地は、使用計画がまるで定まっていなかったが、このほど、水産センター等の建設が決まったのだと言う。 … 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 9月 9日 1964 釜石市内の舗装工事でバスの運行経路が変わります(昭和39年9月9日) 昭和39年9月9日の岩手東海新聞より。 釜石市の中心部である只越町では、舗装工事のために東部バスの運行経路が変わるという広告。 岩手東部バスは、昭和32年に水沢に本社がある岩手県南バスと経営統合しており、車体の色も県南バスの色となっていたが、正式に県南バスとなるのは昭和41年のこと。… 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 9月 4日 1964 釜石から東海製鉄に2300人が転出(s39.9.5岩手東海新聞) この時期、釜石から東海製鉄への転出が相次いでいた。 この時は2300人だったという。 これが釜石の「終わりの始まり」。… 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 9月 3日 1964 盛岡のイイヅカが釜石でセールをします!(昭和39年9月3日) 昭和39年9月3日の岩手東海新聞より。 盛岡のファッションデパート・イイヅカが釜石でセールを行うという。 … 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 9月 3日 1964 いよいよ東海製鉄の一高炉火入れへ(S39.9.3岩手東海新聞) 東洋一と言われたビッグプロジェクトの東海製鉄の一高炉の火入れが9月5日に迫っていた。 釜石製鉄所からは700人の従業員が転出していたという。… 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 9月 2日 1964 釜石に丸光デパートがオープンします!従業員新規募集(昭和39年9月2日) 昭和39年9月2日の岩手東海新聞より。 仙台の丸光デパートが釜石にもオープンするという。 それで従業員の募集をかけているのである。 … 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 9月 2日 1964 釜石製鉄所では社線撤去に向けた諸工事(S39.9.2岩手東海新聞) 釜石では、昭和25年の時点で釜石線が釜石鉱山からの「社線」に並行して開業していたが、釜石鉱山からの鉄鉱石輸送がすぐに釜石線に移行したわけではなかった。 そして、自動車が増えてからは道路交通の邪魔となっていた。 しかし、やっとのことで撤去の運びとなりそれに向けた工事が進んでいた。 … 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 9月 1日 1964 釜石ガス「ガス炊飯器なら美味しく炊き上がりますよ!」(昭和39年9月1日) 昭和39年9月1日の岩手東海新聞より。 釜石ガスではガス炊飯器の広告をしている。 個人的には、このタイプの炊飯器はうっすら記憶にある。 … 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 9月 1日 1964 いよいよサンマ漁第3次解禁(昭和39年9月1日) 昭和39年9月1日の岩手東海新聞より。 三陸沿岸では、サンマ漁の解禁に沸き立っていた。 サンマ漁の漁場は、釧路の南東側になるのではないかと県水産試験場によって予想されていた。 … 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 9月 1日 1964 釜石・第一劇場で「座頭市あばれ凧」を公開(S39.9.1岩手東海新聞) 釜石の第一劇場で「座頭市あばれ凧」を公開するという。 「座頭市あばれ凧」は昭和39年7月11日初公開の大映作品で、出演は勝新太郎・久保菜穂子・渚まゆみ等。 … 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 9月 1日 1964 東京オリンピックを前に釜石では商業道徳高揚運動(S39.9.1岩手東海新聞) 東京オリンピックを前に、オリンピックを悪用した悪どい商売などをなくす運動が釜石市内で展開された。… 続きを読む
d宮古・下閉伊郡 9月 1日 1964 広くなった宮古駅前広場(S39.9.1岩手東海新聞) 宮古駅前広場は、土地収容の問題で長いこと裁判沙汰になっていたようだ。 しかしそれが解決し、広くなったという。 駅前には県北バスが群れをなしている。… 続きを読む