日: 1983年10月20日

東北自動車道青森線の岩手県内区間が全通(S58.10.20) a盛岡・岩手郡・紫波郡

東北自動車道青森線の岩手県内区間が全通(S58.10.20)

昭和58年10月20日、東北自動車道の安代インターチェンジ(IC)―鹿角八幡平IC(秋田県)間26.1キロが開通し、いわゆる「青森線」は岩手県内で全線がつながった。これにより、浦和から青森へ至る大動脈の完成に大きく近づき、東北地方は名実ともに高速道路時代へ踏み出すことになった。 14年がかりの大事業…