日: 1988年8月28日

集中豪雨で県南に被害(S63.8.28) g北上・和賀郡

集中豪雨で県南に被害(S63.8.28)

昭和63年8月28日から4日間にわたり県南地方を襲った集中豪雨により、総被害額は約350億円に達し、昭和56年の台風15号に次ぐ大災害となった。主な被害は、土木施設182億円、農地・農業用施設78億円、林業関係66億円、農作物11億円、鉄道関係6億円、住家1.5億円などで、特に胆沢郡金ケ崎町が最も大…