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盛岡・上ノ橋になぜか白馬に乗った怪紳士が現れる(昭和26年7月1日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡・上ノ橋になぜか白馬に乗った怪紳士が現れる(昭和26年7月1日)

昭和26年7月1日の夕刊いわてより。 県都盛岡は上ノ橋に、シルクハットに真っ赤なモーニングを来て白馬に乗った紳士が現れた。 一体どういうことかというと、「7月5日から8日まで盛岡競馬がありますから老いも若きもイラハイイラハイ」ということであった。 盛岡競馬は前年来の赤字続きで、苦肉の策でこのような広…
マルキン女子野球団来たる!(昭和26年6月16日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

マルキン女子野球団来たる!(昭和26年6月16日)

昭和26年6月16日の「夕刊いわて」の広告欄より。 岩手新報社の後援で行われるという女子プロ野球の盛岡での試合は、夕刊いわてでも盛んに広告されていた。 また、チームのスポンサーであったマルキン醤油は小豆島の醤油メーカーで、現在でも盛業中である。 「マルキン醤油記念館」というのもあるようだが、女子プロ…
盛岡市内の時計店「5月6日よりサンマータイムですよ!」(S26.5.5夕刊いわて) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡市内の時計店「5月6日よりサンマータイムですよ!」(S26.5.5夕刊いわて)

昭和26年5月6日付の「夕刊いわて」に掲載されたこの広告は、戦後の日本が歩んだ一風変わった歴史を今に伝える貴重な資料です。紙面の中央には「5月6日よりサマータイム」という大きな文字が躍り、その下には当時の盛岡を代表する山田時計店、多田時計店、サワグチ、小枝時計店、大橋時計店という五つの商店が連名で広…
盛岡市内各店の広告欄(S26.4.23夕刊いわて) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡市内各店の広告欄(S26.4.23夕刊いわて)

昭和26年4月23日発行の夕刊いわてを広げると、そこには終戦から数年が経ち、復興へと向かう盛岡の活気ある日常が鮮やかに描き出されています。 紙面の下部に並ぶ広告を眺めてみると、まず目に飛び込んでくるのは春を謳歌する力強い言葉です。肴町の「花王堂」は、春だサクラの装飾だと景気の良いコピーを掲げており、…
盛岡市内各店舗の広告(S26.3.27夕刊いわて) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡市内各店舗の広告(S26.3.27夕刊いわて)

昭和26年3月27日の夕刊いわてを広げると、そこには当時の盛岡市民の暮らしを支えていた商店たちの活気ある息吹が閉じ込められています。 5つの広告が並ぶ中で特に目を引くのは、現在とは異なる街の風景です。タチバナ靴店には川徳前、京屋には川徳デパート向いという文字が刻まれています。当時の川徳は、昭和55年…
弘前無尽では「宝来定期預金」を募集中(S26.3.21夕刊いわて) m県外・参考

弘前無尽では「宝来定期預金」を募集中(S26.3.21夕刊いわて)

昭和26年3月21日の「夕刊いわて」紙面に掲載された、弘前無尽による「宝来定期預金」の広告は、戦後の庶民金融と夢を結びつけたユニークな預金商品を伝えています。 この「宝来定期預金」は、昭和26年3月1日から4月30日までの期間に募集されたもので、1口1,000円から預け入れ可能。満期は8ヶ月後に設定…
弘前無尽が増資新株式募集(S25.12.3岩手新報) a盛岡・岩手郡・紫波郡

弘前無尽が増資新株式募集(S25.12.3岩手新報)

昭和25年12月3日の岩手新報に掲載された広告によれば、弘前無尽株式会社では増資にともない新株式の募集を行っていた。 この「弘前無尽」は、のちに弘前相互銀行を経て現在のみちのく銀行へと発展した金融機関である。無尽会社とは、現在の信用金庫や相互銀行の前身にあたるような地域密着型の金融業態で、相互扶助的…
弘前無尽「無尽契約30億円達成御礼!」(S25.12.1岩手新報) a盛岡・岩手郡・紫波郡

弘前無尽「無尽契約30億円達成御礼!」(S25.12.1岩手新報)

昭和25年12月1日の岩手新報より。 当時の弘前無尽(現在のみちのく銀行)は、無尽契約の累計が三拾億円(30億円)に達したことを記念し、感謝広告を紙面に掲載している。これは昭和25年10月末時点での記録であり、「東北無尽業界に新記録をつくるにいたりました」と誇らしげに記されている。 広告文面では、地…
東京大歌舞伎の沢村茂美次・市川鯉三郎合同大一座が盛岡劇場・水沢劇場に来る(昭和25年9月28日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

東京大歌舞伎の沢村茂美次・市川鯉三郎合同大一座が盛岡劇場・水沢劇場に来る(昭和25年9月28日)

昭和25年9月27日の岩手日報の広告欄より。 「女団十郎来る!」と題して、東京大歌舞伎の沢村茂美次・市川鯉三郎合同一座が盛岡と水沢で公演する旨を広告している。 スケジュールとしては、9月27日は盛岡劇場、翌9月28日が水沢劇場。   まず「沢村茂美次」というのが、調べてもあまり情報が出てこ…