備考※6a

学制改革は各校とも単独昇格希望(昭和22年12月1日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

学制改革は各校とも単独昇格希望(昭和22年12月1日)

昭和22年12月1日の新岩手日報より。 この時期、各中等学校は「学制改革」を控えており、学校再編が必至だった。 県側は、統合して昇格しようとしているのに対し、各学校側はそれに反対をしていた。 盛岡地区 盛岡中学は、杜陵中学を同行の夜間部として併設しようとしているが反対している。 杜陵中學側も、この闇…
岩手県公会堂で大防犯展覧会(S22.10.6新岩手日報) a盛岡・岩手郡・紫波郡

岩手県公会堂で大防犯展覧会(S22.10.6新岩手日報)

昭和22年10月6日の新岩手日報に掲載されたこの広告は、現代の私たちの常識を根底から揺さぶるような、凄まじい熱量と禍々しさを放っています。戦後わずか2年、社会全体が飢えと混乱の中にあった時代に、岩手県警察部や新岩手日報社が総力を挙げて開催した「防犯大展覧会」の告知です。 まず目を引くのは、そのあまり…
岩手医専にも女子が入学し「女の角帽」がお目見え(昭和22年9月5日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

岩手医専にも女子が入学し「女の角帽」がお目見え(昭和22年9月5日)

昭和22年9月5日の新岩手日報より。 岩手で唯一の医学教育機関である岩手医専にも女子が入学した。 男子学生に伍して死体解剖に取り組んでいるという。 そして女子学生も角帽をかぶることになった。 それで、医専校舎の屋上で岩手山をバックに写真を撮る。    …
第1回統一地方選挙:27歳の村長が誕生したり、短刀で立候補を辞退させたり c久慈・九戸郡

第1回統一地方選挙:27歳の村長が誕生したり、短刀で立候補を辞退させたり

自治体の首長を初めて選挙で選ぶことになった第1回統一地方選挙では。岩手県知事に「農民知事」国分謙吉氏が選出されたことで知られているが、町村長の選挙の方はなかなかカオスである。 昭和22年4月9日の岩手日報の記事を見てみると・・・ 下閉伊郡崎山村 下閉伊郡崎山村(現在の宮古市崎山)では、27歳の町長が…
岩手県食酢統制組合・岩手県農機統制組合の解散公告(昭和22年4月5日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

岩手県食酢統制組合・岩手県農機統制組合の解散公告(昭和22年4月5日)

昭和22年4月5日の岩手日報より。 戦時中の物価統制組合であった「岩手県食酢統制組合」と「岩手県農機統制組合」が解散公告を出している。 戦後2年が経過しようとしており、戦争遂行のために物価統制する必要が無くなり、活動実態がなくなっていた所、法人を解散していなかったので登記上も正式に解散しよう・・・と…
日詰の秋祭りが10年ぶりに復活(昭和21年9月8日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

日詰の秋祭りが10年ぶりに復活(昭和21年9月8日)

昭和21年9月8日の新岩手日報より。 日詰の秋祭りは10年ぶりに復活したのだと言う。 そして、さんさ踊り獅子舞や手踊りなどをにぎやかに繰り出したが、中でも人気があったのは鍛冶町各組から出た5つの樽神輿であったと言う。 紺の匂いも昔懐かしく、お揃いのハッピとねじりハチマキとわらじ姿でわっしょいわっしょ…
県を挙げての米の供出作戦(S21.7.24新岩手日報) l全県

県を挙げての米の供出作戦(S21.7.24新岩手日報)

昭和21年7月24日の新岩手日報によれば、その前日にあたる7月23日、地方事務所長会議を終えた春彦一知事は、各事務所長を再度集めて米の供出状況に関する訓示を行いました。 この席で知事は、県全体の目標として3万石を掲げ、これを達成するために農民組合や警防署員を動員して各農家へ供出をお願いして回るよう指…
盛岡市立第一高女が6年目に初の同窓会(S21.7.8新岩手日報) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡市立第一高女が6年目に初の同窓会(S21.7.8新岩手日報)

盛岡市立第一高等女学校は昭和15年に開校し卒業生を送り出して6年が経つ(本科は4年制だが実科は1年制なので)のに、戦争のせいで同窓会ができなかったが、戦争が終わり同窓会ができるようになったというニュース。 新東宝のグラマー女優・三原葉子はこの記事の時、この学校の1年生か2年生だったはず。 ちなみに現…