月: 1955年6月

一ノ関機関区か1千万キロ無事故達成 i一関・西磐井郡

一ノ関機関区か1千万キロ無事故達成

昭和30年6月21日の岩手日日新聞より。 一ノ関機関区は、青森発上野行112列車の一ノ関駅到着をもって、1千万キロ無事故を達成した。 一ノ関駅では、一関市長や盛鉄局長まで参列して盛大に記念セレモニーが開催された。   ところで、この頃の東北本線の普通列車はC57が牽引していたらしい。 &n…
九戸地区の巡回映画(S30.6.11デーリー東北) c久慈・九戸郡

九戸地区の巡回映画(S30.6.11デーリー東北)

昭和三十年六月十一日のデーリー東北には、岩手県ゆかりの話題として「巡回映画」の予定が掲載されていた。今回の巡回は久慈を中心に行われるもので、六月十七日までは久慈市、十八日から二十日までは種市町、二十一日は大野村、二十二日から二十八日までは軽米町、二十九日は山形村と続く。上映される作品は、稲作をテーマ…
トマト・ナス・瓜はライ麦畑の間に(S30.6.10デーリー東北) c久慈・九戸郡

トマト・ナス・瓜はライ麦畑の間に(S30.6.10デーリー東北)

昭和30年6月10日のデーリー東北に、いかにも北東北らしい興味深い記事が載っていました。 舞台は軽米町にあった岩手県農業試験場九戸分場です。 Screenshot 当時の同分場では、トマト・ナス・ウリ類の苗をライ麦畑の中で育てるという栽培試験を行い、その成績が良好だったと発表しました。ポイントは、背…
ブラジルから「岩手県人を」と指名で求人(昭和30年6月8日) c久慈・九戸郡

ブラジルから「岩手県人を」と指名で求人(昭和30年6月8日)

昭和30年6月8日のデーリー東北より。 久慈職業安定所に、6月8日、ブラジル行きの工業技術者皆が欲しいと求人依頼が舞い込んだ。 これは、岩手県出身で、この記事の現在ではリオデジャネイロでブラジル特産の宝石や貴金属製品を送り出している滞米40年の実業家によるものだった。 特に忍耐強い岩手県人を10名を…
シケが幸いしワカメで賑わう九戸沿岸(昭和30年6月4日) c久慈・九戸郡

シケが幸いしワカメで賑わう九戸沿岸(昭和30年6月4日)

昭和30年6月4日のデーリー東北より。 岩手県九戸郡沿岸では、ワカメ採取の最盛期を迎えていたと言う。 5月28日が続いたシケの影響で、ワカメが岸に打ち上げられているため種市の小子内浜ではナギを持って部落民が早出で3500貫ほどを拾いあげたと言う。 55〜6歳の老漁夫は、水から上がって焚き火に当たりな…
山形村の霜畑・小国にも電気を!(昭和30年6月3日) c久慈・九戸郡

山形村の霜畑・小国にも電気を!(昭和30年6月3日)

昭和30年6月3日のデーリー東北より。 九戸郡山形村では、前走に先駆けて東北電力の電気導入に成功した荷軽部部落に刺激されて、関・霜畑・小国部落の372戸では、電気導入の気運が高まった。 この時点で、東北電力の電線は、久慈市山根町木売内まで達していた。 これに1線加えればこの地域まで達するので、拡張は…