物価・給与

一関市内の電器店「5球スーパーラジオ入荷!」(S29.1.15岩手日日) i一関・西磐井郡

一関市内の電器店「5球スーパーラジオ入荷!」(S29.1.15岩手日日)

昭和29年1月15日の岩手日日に掲載されたこの広告は、当時の岩手の人々が抱いていた新しい時代への憧れを鮮烈に伝えてくれます。素晴らしいという威勢の良い感嘆符とともに紹介されているのは、ナショナル製のプラスチック五球スーパー、DX-330型です。当時はまだ木製の重厚なラジオが主流だった中で、最新素材で…
一関の醸造メーカーが味噌・醤油を大売出し(S29.1.14岩手日日) i一関・西磐井郡

一関の醸造メーカーが味噌・醤油を大売出し(S29.1.14岩手日日)

昭和29年1月14日の岩手日日の紙面を眺めていると、一関の暮らしの息吹が伝わってくるような興味深い広告が目に留まりました。一関駅前にあった醸造発売元である塩彌が掲載したもので、新発売を記念した大サービスの大売り出しを知らせる内容です。 皆様のお台所に醸造元が直接お送りするという心強いキャッチコピーか…
一関市内の呉服店も初売り(S29.1.1岩手日日) i一関・西磐井郡

一関市内の呉服店も初売り(S29.1.1岩手日日)

昭和29年元旦の岩手日日に掲載された相川屋の広告には、戦後の混乱から立ち上がり、新しい時代へと向かう当時の暮らしぶりが凝縮されています。まず目を引くのは、商品の分量を表す単位の混在です。和服一着分を基準とする伝統的な反という単位と、ヤード・ポンド法に基づいた碼(ヤール)という単位が同じ紙面に並んでい…
水沢の時計店「乾電池時計ならゼンマイを巻く必要がありません!」(昭和28年10月6日) h水沢・江刺・胆沢郡

水沢の時計店「乾電池時計ならゼンマイを巻く必要がありません!」(昭和28年10月6日)

昭和28年10月6日の胆江日日新聞より。 水沢市内の時計店では乾電池時計の宣伝をしている。 単1電池は35円だったらしい。   …で、「光星舎」とは何ぞや? 「精工舎」(現:SEIKO)ではなくて? もうそのあたりから「昭和20年代」なのかも知れない。    …
朝鮮動乱を受けた物価の変動(昭和26年7月21日) l全県

朝鮮動乱を受けた物価の変動(昭和26年7月21日)

昭和26年7月21日の「夕刊いわて」より。 マリク声明による朝鮮動乱ノノナナ停戦を受けた物価の動向が表としてまとめられている。 やわらかいもの(繊維・ゴムなど)はそれほどでもなかったが、固いもの(鉄鋼・石炭など)はてきめんに上昇していたという。      …