昭和34年8月11日の岩手東海新聞より。 釜石の中央映画劇場では、「可愛い悪魔」と「危険な曲がり角」を公開する。 「可愛い悪魔」(原題:En Cas de Malheur)は昭和33年製作のフランス映画で、日本での初公開は昭和34年1月23日。 「危険な曲がり角」(原題:Les Tricheurs)…
昭和34年7月20日の岩手東海新聞より。 釜石・シネマセンターでは「夜の放蕩者」と「鬼酋長バンダ」を公開する。 「夜の放蕩者」(原題:Le Desotdre et la Nuit)は1957年の仏映画で日本初公開は昭和33年8月30日。ジャン・ギャバンが出演。 「大酋長バンダ」については、どこを検索…
昭和34年5月19日の岩手東海新聞より。 釜石国際映画劇場では「めまい」「大戦争」「月の出の脱走」3本立てで公開する。 「めまい」(原題:VERTIGO)は米パラマウント映画で日本初公開は昭和33年10月26日。 「大戦争」(原題:In Love and War)は米20世紀FOXによる映画で日本初…
昭和31年5月1日の岩手日報の広告欄より。 盛岡の洋画専門館・国民映画劇場では「慕情」と「水色の夜会服」を公開する。 「慕情」(原題:Love Is a Many-Splendored Thing)は米20世紀FOXの製作で日本での初公開は昭和30年11月18日。 ウィリアム・ホールデンとジェニファ…
昭和30年11月23日の岩手日報より。 盛岡の中劇では「追われる男」「泥棒成金」を封切りする。 「追われる男」(原題:Run for Cover)は、昭和30年のアメリカ映画で、日本での初公開は昭和30年7月31日。 「泥棒成金」(原題:To Catch a Thief)もまた昭和30年のアメリカ映…
昭和30年11月22日の岩手日報の広告欄より。 中央ホールでは「四十人の女盗賊」「奥様は芳紀」、国民劇場では「黒い骰子」「愛欲と戦場」と、洋画が一挙4本封切という豪華な状態であった。 「四十人の女盗賊」(原題:Son of Sinbad)はRKOラジオピクチャーズという、往年のハリウッドでは5台映画…
昭和30年11月1日の岩手日報より。 盛岡の中央ホールで「男の争い」と「肉体の怒り」を封切する。 「男の争い」(原題:Du Rififi chez les Hommes)は昭和30年製作のフランス映画で、日本での初公開は昭和30年9月22日。 「肉体の怒り」(原題:La Rage Au Corps)…