j生活

県に「物価Gメン」発足(S49.2.1) b経済・産業

県に「物価Gメン」発足(S49.2.1)

昭和48年10月17日、中東戦争を契機にアラブ産油国が原油生産制限と輸出削減を決定し、日本は友好国と見なされず25%の削減を通告されました。石油に大きく依存していた日本経済は混乱に陥り、家庭や産業で灯油やガソリン、石油化学製品の不足が深刻化しました。昭和49年1月16日には電力使用制限が発動され、公…
オイルショックと岩手(昭和48年11月16日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

オイルショックと岩手(昭和48年11月16日)

昭和48年10月6日、第4次中東戦争が勃発。 イスラエルとアラブ諸国はまた喧嘩を始めた。 イスラエルはアメリカなど西側諸国の後ろ盾がある。 だからあんな小さい国がアラブの大きい国に囲まれていても何十年と国を維持していられる。 日本はそのアメリカの同盟国だ。 アラブから見て、そんな日本など西側諸国をど…
じぇじぇじぇ!久慈でアルハラ報復殺人!?(昭和46年3月31日) c久慈・九戸郡

じぇじぇじぇ!久慈でアルハラ報復殺人!?(昭和46年3月31日)

昭和46年3月31日、水曜日の午後。 久慈警察署に中年女性から捜索願が出された。 「旦那が昨日から家に帰ってこない。旦那は52歳で県職員。いつもなら酒を飲んでも10時には帰って来るのに。今朝、職場に電話したら出勤していないという。親戚にも電話したが来ていないという」 その「旦那」は、昨3月30日火曜…
岩手国体開催を前にこどもパレード(昭和45年9月16日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

岩手国体開催を前にこどもパレード(昭和45年9月16日)

IBCの「いわてアーカイブの旅」より。 岩手国体開催直前で、成功を祈念し盛岡市内でパレード。 ポンポンを振っているチアガールの小学生も令和の今や60代であり、バトンを回している久保学園(現:盛岡誠桜高校)の女子高生は70代に手が届こうとしている年代となっている。 https://www.youtub…
盛岡からも大阪万博へ行こう!(昭和45年4月29日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡からも大阪万博へ行こう!(昭和45年4月29日)

昭和45年と言えば岩手国体の年であるとともに、大阪万博の年でもある。 国鉄ではこれ幸いと切符の売り出しに精を出していた。 IBC「いわてアーカイブの旅」は2016年4月29日の放送であるというので、ちょうどこの時期だったのではないだろうか。 ということで昭和45年4月29日に配する。 https:/…
松尾鉱山に会社更生法適用(S44.10.11) a盛岡・岩手郡・紫波郡

松尾鉱山に会社更生法適用(S44.10.11)

松尾鉱業株式会社(岩手県松尾村)は経営悪化により、東京地裁に会社更生法の適用を申請しました。同社は安価な回収硫黄の台頭や石油副産物の影響で経営が困難となり、多額の負債を抱えていました。再建計画は技術改革と資金調達を柱としており、新しい精練方式の採用を目指しましたが、人員整理や設備投資に必要な資金が不…
【参考】いまどき「米穀通帳」「配給」の食管制度でもないでしょう(昭和43年9月27日) 備考※1

【参考】いまどき「米穀通帳」「配給」の食管制度でもないでしょう(昭和43年9月27日)

昭和17年に制定された「米穀通帳」「配給」「外食券」の食糧管理制度は昭和43年にもまだ残っていた。 この時代「外食券」で外食する人などいないのに。 そして米は農業技術の向上で毎年の豊作で倉庫に余りまくって古米であふれているのに。 しかし食管法改正は国会で見送り。   https://you…
難病手術の献血のために37人がバスで釜石から仙台へ(昭和43年3月8日) e釜石・遠野・上閉伊郡

難病手術の献血のために37人がバスで釜石から仙台へ(昭和43年3月8日)

昭和43年3月14日の岩手東海新聞より。 釜石市内に、心室中隔欠損症の中学3年生がおり、手術が必要な状態であった。 このことを昭和43年2月27日の岩手東海新聞で「仙台の東北大学病院で手術が必要だが、愛の献血をお願いします」と呼び掛けたところ、釜石市内の37人がこれに応じ、3月8日の手術に際し、貸し…
釜石市営ビル独居老人殺人事件(昭和43年1月30日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石市営ビル独居老人殺人事件(昭和43年1月30日)

閉店時刻でもないのに 釜石製鉄所は合理化され、愛知県の東海製鉄所に集団で転勤するなど、人口は8万人を切っていたが、相変わらず溶鉱炉の火は赤々と燃え、中心街はガラの悪い賑わいを見せていた時期の釜石市での事件である。 昭和43年1月30日の夜8時半頃。 釜石港に近い浜町の市営ビル1階でタバコや種苗を売っ…
「粗酒粗肴」なんて造り酒屋に失礼だ(昭和42年12月9日) c久慈・九戸郡

「粗酒粗肴」なんて造り酒屋に失礼だ(昭和42年12月9日)

昭和42年12月9日のデーリー東北より。 岩手県内では、11月21日から県産酒愛用運動が実施されていた。 久慈ロータリークラブ例会に現れた、岩手県酒卸支店長は、 「各種宴会の挨拶によくある、本日は粗酒粗肴で何もありませんが酒だけはたっぷり用意してありますといった表現は、真剣に酒を作っている私どもにと…