昭和48年

県内の交通事故死者数が過去最悪に(S48.12.31) l全県

県内の交通事故死者数が過去最悪に(S48.12.31)

昭和48年、県内の交通事故による死者数が219人と過去最悪を記録し、10年前の倍以上に達した。全国では事故件数や死者数が減少傾向にある中、県内では増加が続き、全国でも4番目の増加幅となった。この状況を受け、県警は「100日作戦」や「交通死亡事故半減非常体制」を展開し、交通規制の強化や安全啓発運動を推…
オイルショックと岩手(昭和48年11月16日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

オイルショックと岩手(昭和48年11月16日)

昭和48年10月6日、第4次中東戦争が勃発。 イスラエルとアラブ諸国はまた喧嘩を始めた。 イスラエルはアメリカなど西側諸国の後ろ盾がある。 だからあんな小さい国がアラブの大きい国に囲まれていても何十年と国を維持していられる。 日本はそのアメリカの同盟国だ。 アラブから見て、そんな日本など西側諸国をど…
東北新幹線盛岡以北が八戸ルートに決定(S48.10.17) m県外・参考

東北新幹線盛岡以北が八戸ルートに決定(S48.10.17)

東北新幹線は昭和52年春の開業を目指して建設が進められていたが、政府の総需要抑制策や埼玉県大宮市以南の住民の反対により、開業が1年延期される可能性が高まっていた。国鉄の藤井総裁は、大宮以南の住民が早期に同意すれば昭和52年開業も可能と述べたが、住民側は高架方式に強く反対し、国鉄に計画の白紙撤回を求め…
広田湾開発は漁民の反対で棚上げ(S48.3.19) k大船渡・陸前高田・気仙郡

広田湾開発は漁民の反対で棚上げ(S48.3.19)

広田湾埋め立て工業開発計画は、陸前高田市と岩手県が共同で進めた産業振興策でしたが、漁民ら地元住民の強い反対により計画が一時停止されました。埋め立てによる漁場消失や環境汚染への懸念から、漁業団体を中心に反対運動が広がり、最終的に県は計画の規模縮小や無公害企業誘致を含む修正案を提示しました。しかし、「海…
政府が「土地対策要項」策定(S48.1.26) l全県

政府が「土地対策要項」策定(S48.1.26)

この時期は、急速な土地ブームによって岩手県を含む日本の地方が影響を受けました。 高度経済成長期、インフレの影響や「日本列島改造論」によって、大手資本や土地ブローカーが土地投機や買い占めを進め、公共用地や住宅地の需要が高まったことで地価が急騰しました。 特に、盛岡市周辺では宅地や工業用地の価格が大幅に…