月: 1954年7月

岩手県出身者も無傷ではなかった近江絹糸争議(昭和29年7月14日) g北上・和賀郡

岩手県出身者も無傷ではなかった近江絹糸争議(昭和29年7月14日)

近江絹糸争議は、日本の労働運動史上でも有名な事件として今でも語り継がれている。 「近江」というくらいなので、中心は滋賀県であり、全国の事業所でも争議は発生していたが、岩手県に近江絹糸の事業所はなかった。 しかし、岩手県出身者も働いており、全く無関係と言うわけではなかった。 県人負傷 昭和29年7月1…
第6回県民体育大会(S29.7.3岩手日報) hスポーツ

第6回県民体育大会(S29.7.3岩手日報)

昭和29年7月3日付の岩手日報は、初夏の緑に包まれた盛岡市を舞台に、県民のスポーツ祭典である第6回県民体育大会が華々しく幕を開けた様子を伝えています。 Screenshot 大会の中心となったのは盛岡市上田にあった県営グランドで、開会式には県内各地から22の郡・市別に代表が送られ、約5000人の若き…
岩手県警察本部が発足(昭和29年7月1日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

岩手県警察本部が発足(昭和29年7月1日)

昭和29年7月1日の岩手日報より。 戦後、アメリカに占領されてからというもの、警察制度は内務省警保局の下の各都道府県警察部が解体され、アメリカばりに「自治体警察」「国家地方警察」に分かれることになった。 例えば盛岡でいえば、盛岡市は「盛岡市警察署」、その周辺の滝沢村や見前村や乙部村や大田村などは「国…
「岩手県警」が発足、200名の人事異動(S29.7.1岩手日報) l全県

「岩手県警」が発足、200名の人事異動(S29.7.1岩手日報)

昭和29年7月1日、岩手の警察史のみならず、日本の治安制度が根底から覆った歴史的な1日の様子を、当時の岩手日報は熱を帯びた筆致で伝えています。この日を境に、戦後の混乱期を支えた複雑な警察体制は終焉を迎え、現在の岩手県警察が産声を上げることとなりました。 Screenshot それまでの警察組織は、現…