a盛岡・岩手郡・紫波郡 6月 30日 1959 ディーゼル準急の運行を祝して盛岡の川徳デパートも広告を出す(昭和34年6月30日) 昭和34年6月30日の岩手東海新聞より。 盛岡〜釜石にディーゼル準急が運行開始したことに伴い、盛岡の川徳デパートが広告を出している。 … 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 6月 27日 1959 日ソ協会釜石支部の設立式(昭和34年6月27日) 昭和34年6月25日の岩手東海新聞より。 日ソ協会釜石支部が設立されるというが、自民党も社会党も共産党も名を連ねている。 … 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 6月 27日 1959 釜石湾内遊覧船「ホワイトローズ号」運航中!(昭和34年6月27日) 昭和34年6月27日の岩手東海新聞より。 釜石湾を遊覧船が運行していたらしい。 … 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 6月 27日 1959 釜石の洋品店「ワンピース・ツーピース・ブラウス全て2300円均一!」(昭和34年6月27日) 昭和34年6月27日の岩手東海新聞より。 釜石市内の洋品店では均一セール。 … 続きを読む
h水沢・江刺・胆沢郡 6月 26日 1959 江刺のヤマハオルガン教室の月謝は1ヵ月300円(昭和34年6月26日) 昭和34年6月26日の岩手民声新聞より。 ここからには、ヤマハオルガン教室の広告乗っている。 月謝は1ヶ月300円であると言う。 … 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 6月 15日 1959 釜石にゴールドサーカスが来ます!(昭和34年6月15日) 昭和34年6月15日の岩手東海新聞より。 16日に仮設テントの上棟式をやるというが、沿岸式に餅でも撒いただろうか。 … 続きを読む
h水沢・江刺・胆沢郡 6月 12日 1959 作業用一輪車は7000円前後(昭和34年6月12日) 昭和34年6月12日の岩手民声新聞より。 広告欄には、江刺市内の業者による作業用一輪車の広告が載っている。 当時の一輪車の価格は、大体7000円前後だったようである。 … 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 6月 12日 1959 江刺〜遠野のバス開通(昭和34年6月12日) 昭和34年6月11日の岩手民声新聞より。 江刺と遠野を結ぶ、県道小友線のバス開通式が、江刺市と遠野市の関係者が集まり、遠野市の小友中学校で行われた。 この県道自体が、「小友線道路組合」の手によって完成し、今年の3月に県道に編入をされていたと言う経緯がある。 そして、この県道にバス路線を開通させるよう… 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 6月 12日 1959 釜石で貨物船の外人船員がバーで時計を強奪(昭和34年6月12日) 昭和34年6月12日の岩手東海新聞より。 この日の夜3時ごろ、釜石市内のバーで飲んでいた外人客が、バーテンから時計を強奪した。 通報で駆け付けた釜石署員に逮捕されたが、それは釜石港に出入りしていたリベリア船籍の貨物船の40歳の船員であった。 Betanko Policarpoという名前だということで… 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 6月 12日 1959 人口増加する釜石では山を切り崩して住宅地に(昭和34年6月12日) 昭和34年6月12日の岩手東海新聞より。 製鉄所や鉱山で賑わう釜石は人口増加していたが、いかんせん平地は少なく、住宅は山でも切り崩さないと建てることはできなかったのである。 それで、釜石高校の向かいの山を切り崩して住宅を造成していた。 釜石市の住宅地は、甲子川沿いにどんどん上がっていっているようだっ… 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 6月 12日 1959 岩手で最も非行少年が多いのは釜石(昭和34年6月12日) 昭和34年6月12日の岩手東海新聞より。 釜石市を管轄する児童相談所は宮古児童相談所であったが、釜石の触法少年の状況は看過できないと、4月から月1回、釜石にも「児童相談室」が開設されていた。 その児童相談室に相談に来る様子は、記事そのものの表現を借りると「この部屋を訪れる親たちの表情は暗く、触法少年… 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 6月 11日 1959 「ジーゼルカー」が釜石市内を行進(昭和34年6月11日) 昭和34年6月12日の岩手東海新聞より。 この年の7月1日、初めてのディーゼルカーが走るということで、釜石市内ではそのディーゼルカーに摸したハリボテ等で市内を行進した。 ところで、写真は橋上市場の大渡町側だろうか。 右は釜石駅方向、左は甲子川の下流方向であると思われる。 … 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 6月 5日 1959 釜石市内のオートバイ店「50ccバイク48500円!」(昭和34年6月5日) 昭和34年6月5日の岩手東海新聞より。 釜石市内のモーターサイクル店では50ccバイクが48500円とな。 … 続きを読む