人口増加する釜石では山を切り崩して住宅地に(昭和34年6月12日)

昭和34年6月12日の岩手東海新聞より。

製鉄所や鉱山で賑わう釜石は人口増加していたが、いかんせん平地は少なく、住宅は山でも切り崩さないと建てることはできなかったのである。

それで、釜石高校の向かいの山を切り崩して住宅を造成していた。

釜石市の住宅地は、甲子川沿いにどんどん上がっていっているようだった。

 

 


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