e釜石・遠野・上閉伊郡 9月 2日 1960 釜石でトウキミから赤痢(昭和35年9月2日) 昭和35年9月5日の岩手東海新聞より。 9月2日現在、釜石市内では赤痢患者が137名にも達していたという。 釜石市衛生課で調べたところ、記事の表現をそのまま借りれば「トウキミを食べて、消化不良を起こし、赤痢になったケースが多くなっているという。」ということであった。 ここで注目したいの… 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 9月 1日 1960 釜石かつぎ屋事情(S35.9.1岩手東海新聞) 「釜石残酷物語」としてシリーズものになっていた、釜石の下層生活の一端を物語る話。 この頃の担ぎ屋は、遠野あたりの農村地帯から来ていたようだ。 … 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 9月 1日 1960 チリ地震津波後初めての防災の日(S35.9.1岩手東海新聞) この年の5月24日、チリ地震津波が襲来。 関東大震災から37年目の「防災の日」は、津波被害を改めて考える年となった。 それで、釜石市などの防災担当者に、津波対策を聞いている。… 続きを読む
e釜石・遠野・上閉伊郡 9月 1日 1960 釜石映画案内(昭和35年9月1日) 昭和35年9月1日の岩手東海新聞より。 釜石市無いの映画館の映画案内は以下の通り。 日活系は赤木圭一郎の「不敵に笑う男」、東映系は片岡千恵蔵の「不敵に笑う男」など。… 続きを読む
a盛岡・岩手郡・紫波郡 9月 1日 1960 盛岡~釜石間の即時通話がスタート(昭和35年9月1日) 昭和35年9月1日の岩手東海新聞より。 盛岡~釜石間の即時通話が9月1日からスタートするのに先立ち、8月31日には接続試験が行われた。 釜石電報電話局では、釜石市長代理、釜石漁連会長などが出席した。 そして盛岡市長から釜石市長へのメッセージ交換などが行われた。 また、それまで混信がちだった通話も非常… 続きを読む