h水沢・江刺・胆沢郡 11月 27日 1961 県内バス5社労組が一斉にストで戦後最悪の交通マヒ(昭和36年11月27日) 昭和36年11月27日の胆江日日新聞より。 県内5社(岩手中央バス・花巻バス・花巻電鉄バス・岩手県南バス・岩手東部バス)のバス労組は、この日の朝5時から全面ストに入ることになった。 5社の経営側も対応を協議したが、5社で要求が統一されているわけではなく、特に県南バスが異なっているので協議も難航した。… 続きを読む
h水沢・江刺・胆沢郡 11月 27日 1961 江刺・赤金鉱山の住民「小学校の学区をバスの本数の多い方にして欲しい」(昭和36年11月27日) 昭和36年11月27日の胆江日日新聞より。 江刺市伊手の奥には同和鉱業赤金鉱山があった。 この赤金地区の児童90人は、4km離れた上伊手小学校に通っていたのだが、その上伊手に行くバスは1日6回しかないのだという。 しかし、5km離れた伊手小学校であればバスの便は33本あるので、こちらの方が通いやすい… 続きを読む
h水沢・江刺・胆沢郡 11月 27日 1961 スト乱発の岩手県南バス・岩手東部バスが弁明広告(昭和36年11月27日) 昭和36年11月27日の胆江日日新聞より。 水沢に本社がある岩手県南バスと、その経営参加にある釜石市の岩手東部バスは、ワンマン化―闘争、書記長の除名問題など給与以外の所で争議が勃発しており、ストの連発となっていた。 そこで、会社側が弁明広告を出したのである。 … 続きを読む
h水沢・江刺・胆沢郡 11月 27日 1961 水沢一高が日大の準付属に(昭和36年11月27日) 昭和36年11月27日の胆江日日新聞より。 水沢にある私立校・水沢第一高校が昭和37年度から日本大学の準付属校になるという。 純然たる付属校になるためには、経営陣自体が日大から来なければいけないらしい。 それで、経営陣はあくまで地元からということで準付属校になることになったのだという。 日大への進学… 続きを読む