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宮沢賢治が設計した花壇の設計図(昭和31年2月8日) f花巻・稗貫郡

宮沢賢治が設計した花壇の設計図(昭和31年2月8日)

昭和31年2月8日の河北新報では、「宮沢賢治が設計した花壇の設計図が発見された」というニュースが報じられている。 そもそも、宮沢賢治は詩や小説を専業にしていたわけではなく、盛岡高等農業学校(現:岩手大学農学部)を卒業してからは花巻農学校(現:花巻農業高校)の教員や、東北砕石工場の技師を務めたりもして…
盛岡・内丸座で「白い橋」「子供の眼」封切(昭和31年1月29日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡・内丸座で「白い橋」「子供の眼」封切(昭和31年1月29日)

昭和31年1月29日の岩手日報より。 盛岡の内丸座で松竹映画「白い橋」と「子供の眼」を封切するという。 いずれも東京での初公開は昭和31年1月15日。 「白い橋」は原作が石坂洋次郎で、佐田啓二や岸恵子の出演。 「子供の眼」は高峰秀子や高峰三枝子が出演。    …
「ハハのんきだね」石田一松のガン闘病に同僚芸人が助け合い運動(S31.1.14岩手日報) m県外・参考

「ハハのんきだね」石田一松のガン闘病に同僚芸人が助け合い運動(S31.1.14岩手日報)

昭和31年1月14日の岩手日報に掲載された古い記事は、華やかな舞台の裏側にあった芸人たちの厳しい現実と、それを乗り越えようとした熱い人情を伝えています。この記事の中心となっているのは、のんき節で一世を風靡し、戦後は国会議員も務めた石田一松の悲劇的な最期です。彼は胃がんを患い、約1年半にわたる闘病生活…
遠野に平和大観音が建立(昭和31年1月8日) e釜石・遠野・上閉伊郡

遠野に平和大観音が建立(昭和31年1月8日)

昭和30年12月27日の岩手日報より。 後年、あんべ光俊の「遠野物語」で〽月夜の晩の福泉寺~と歌われた遠野市の福泉寺では、戦没者供養と戦災復興を祈願して、信者3000人の手により平和大観音像が慈眼寺の山頂に建立されることとなった。 高さは43尺(13メートル)であり、台座も含めると実に54尺(16.…
盛岡・中央ホールで大映「虚無僧変化」「帰って来た幽霊」封切!(昭和31年1月8日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡・中央ホールで大映「虚無僧変化」「帰って来た幽霊」封切!(昭和31年1月8日)

昭和31年1月8日の岩手日報より。 盛岡で大映専門館となっていた中央ホールで「虚無僧変化」と「帰って来た幽霊」を封切する。 「虚無僧変化」は昭和30年12月21日初公開で、林成年、角梨枝子、黒川弥太郎などの出演の時代劇。 「帰って来た幽霊」は昭和30年12月14日初公開で、花菱アチャコ、浪花千栄子、…
盛岡・東宝第一劇場で「花嫁会議」「オテナの塔 後編」封切!(昭和31年1月8日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡・東宝第一劇場で「花嫁会議」「オテナの塔 後編」封切!(昭和31年1月8日)

昭和31年1月8日の岩手日報より。 盛岡の東宝第一劇場では「花嫁会議」と「新諸国物語 オテナの塔 後編」を封切する。 「花嫁会議」は昭和31年1月14日公開で、柳家金語楼や雪村いずみの出演。 未来の日付となっているが、直営館なので早かったのだろうか。   「新諸国物語 オテナの塔 後編」は…
盛岡・内丸座で「続・この世の花」「元禄美少年記」を封切!(昭和31年1月8日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡・内丸座で「続・この世の花」「元禄美少年記」を封切!(昭和31年1月8日)

昭和31年1月8日の岩手日報より。 盛岡の内丸座では「続・この世の花」と「元禄美少年記」を封切する。 「続・この世の花」は昭和30年11月6日初公開の松竹映画で、川喜多雄二や淡路恵子が出演。 「元禄美少年記」は昭和30年12月21日初公開の松竹映画で、中村賀津雄が主演。     …
昭和31年の元旦番組(S31.1.1河北新報岩手版) l全県

昭和31年の元旦番組(S31.1.1河北新報岩手版)

昭和31年元日。岩手県内ではまだテレビ放送は始まっておらず、正月の一日はラジオとともにあった。現在のIBC岩手放送は当時「ラジオ岩手」と呼ばれ、新聞に載った番組表は、そのままその年の芸能界の現在地を映す一覧でもあった。放送時間の順に追っていくと、そこには意図のある流れがはっきりと見えてくる。 Scr…
盛岡日活のこけら落としに「怒涛の男」「人生とんぼ返り」(S30.12.28岩手日報) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡日活のこけら落としに「怒涛の男」「人生とんぼ返り」(S30.12.28岩手日報)

昭和30年12月28日の岩手日報に掲載された盛岡日活の開館告知は、当時の映画黄金時代の熱気と興奮を今に伝える貴重な資料です。翌29日の正午に産声を上げたこの映画館が、こけら落としの演目に選んだのは、力道山主演の怒濤の男と森繁久彌主演の人生とんぼ返りという、当時の娯楽の頂点を極めた豪華な2本立てでした…
盛岡中劇で「荒野の貴婦人」「ターザン巨象の襲撃」公開!(昭和30年12月28日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡中劇で「荒野の貴婦人」「ターザン巨象の襲撃」公開!(昭和30年12月28日)

昭和30年12月27日の岩手日報より。 盛岡中劇では「荒野の貴婦人」と「ターザン巨象の襲撃」を公開する。 「荒野の貴婦人」(原題:Strange Lady in Town)は1955年米ワーナーによる西部劇映画。日本での初公開は昭和30年8月13日。 「ターザン巨象の襲撃」(原題:Tarzan an…
盛岡・中央ホールで大映「弾痕街」「十代の反抗」東京同時公開!(昭和30年12月28日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡・中央ホールで大映「弾痕街」「十代の反抗」東京同時公開!(昭和30年12月28日)

昭和30年12月27日の岩手日報より。 盛岡の中央ホールでは大映映画「弾痕街」と「十代の反抗」を東京と同時公開する。 「弾痕街」はアクション映画で菅原謙二が主演。 「十代の反抗」は女子少年院もので、三宅邦子が主演。   大映は他社と違って専用の映画館を持たなかったので、中央ホールなどで封切…
盛岡日活劇場では29日の開館セレモニーで「力道山物語 怒涛の男」「人生とんぼ返り」を封切してスターの挨拶もありますよ!(昭和30年12月25日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡日活劇場では29日の開館セレモニーで「力道山物語 怒涛の男」「人生とんぼ返り」を封切してスターの挨拶もありますよ!(昭和30年12月25日)

昭和30年12月25日の岩手日報より。 12月29日に開館が予定されている盛岡日活劇場では、「力道山物語 怒涛の男」「人生とんぼ返り」を封切りするという。 「力道山物語 怒涛の男」は昭和30年12月27日公開なので、盛岡での公開もほぼ同時。 「人生とんぼ返り」は新国劇の殺陣師・市川段平の半生を描いた…
東宝第一劇場で「照る日くもる日」「密輸船」公開!年に1度の50円興行!(昭和30年12月21日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

東宝第一劇場で「照る日くもる日」「密輸船」公開!年に1度の50円興行!(昭和30年12月21日)

昭和30年12月21日の岩手日報の広告欄より。 東宝第一劇場では年に1度の50円興行の日で「照る日くもる日」と「密輸船」塗公開。 「照るひ曇る日」は大佛次郎原作で、最初はマキノ映画で大正15年に初公開されたものが、昭和15年、昭和29年とリメイクされて来たものである。前編は昭和29年12月8日、後編…
盛岡中劇では「怪奇黒猫組」「弥次喜多漫才道中 腰抜け一家の巻」!(昭和30年12月21日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡中劇では「怪奇黒猫組」「弥次喜多漫才道中 腰抜け一家の巻」!(昭和30年12月21日)

昭和30年12月21日の岩手日報の広告欄より。 盛岡中劇では「怪奇黒猫組」と「弥次喜多漫才道中 腰抜け一家の巻」を封切りする。 いずれも配給は東宝であるが、なぜか直営館の東宝第一劇場ではなく中劇での封切り。 「怪奇黒猫組」は高垣眸の少年小説が原作になるもので初公開は昭和30年5月31日。 「弥次喜多…
盛岡映劇では東映「笛吹若武者」「花ごよみ八笑人」封切!(昭和30年12月21日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡映劇では東映「笛吹若武者」「花ごよみ八笑人」封切!(昭和30年12月21日)

昭和30年12月21日の岩手日報より。 盛岡映劇で東映映画「笛吹若武者」と「花ごよみ八笑人」を封切り公開。 いずれも12月4日の初公開で、「笛吹若武者」は新人だった大川橋蔵と美空ひばりが主演。 また、「花ごよみ八笑人」は堺駿二や増田キートン等が出演。       &nb…
盛岡・中央ホールで「悪の決算」「彼奴は顔役だ!」を公開(昭和30年11月29日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡・中央ホールで「悪の決算」「彼奴は顔役だ!」を公開(昭和30年11月29日)

昭和30年11月29日の岩手日報より。 盛岡の中央ホールでは「悪の決算」と「彼奴は顔役だ!」を公開する。 「悪の決算」(原題:LES HEROS SONT FATIGUES)はフランス映画で、アフリカのリベリアを舞台にしたアクションもの。日本での初公開は昭和30年9月16日。 「彼奴は顔役だ!」(原…
大凶作の時の支援のお礼にと遠野から東京に鹿踊り(昭和30年11月29日) e釜石・遠野・上閉伊郡

大凶作の時の支援のお礼にと遠野から東京に鹿踊り(昭和30年11月29日)

昭和30年11月29日の岩手日報より。 昭和9年は伝説的な凶作であった。 秋になっても稲は青立ちのまま実らず、娘を売る農家が続出。 それで東京はじめ全国からの支援が集まったのである。 そして21年後の昭和30年、稲は史上まれにみる豊作となり、また県内有数の酪農地帯となり、あの凶作の時の恩に報いる時が…
盛岡・中劇で「追われる男」「泥棒成金」封切!(昭和30年11月23日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡・中劇で「追われる男」「泥棒成金」封切!(昭和30年11月23日)

昭和30年11月23日の岩手日報より。 盛岡の中劇では「追われる男」「泥棒成金」を封切りする。 「追われる男」(原題:Run for Cover)は、昭和30年のアメリカ映画で、日本での初公開は昭和30年7月31日。 「泥棒成金」(原題:To Catch a Thief)もまた昭和30年のアメリカ映…
盛岡中央ホールでは「四十人の女盗賊」「奥様は芳紀」、国劇では「黒い骰子」「愛欲と戦場」が封切(昭和30年11月22日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡中央ホールでは「四十人の女盗賊」「奥様は芳紀」、国劇では「黒い骰子」「愛欲と戦場」が封切(昭和30年11月22日)

昭和30年11月22日の岩手日報の広告欄より。 中央ホールでは「四十人の女盗賊」「奥様は芳紀」、国民劇場では「黒い骰子」「愛欲と戦場」と、洋画が一挙4本封切という豪華な状態であった。 「四十人の女盗賊」(原題:Son of Sinbad)はRKOラジオピクチャーズという、往年のハリウッドでは5台映画…