国政

久慈線・宮古線・盛線が廃止対象に(S56.6.10) c久慈・九戸郡

久慈線・宮古線・盛線が廃止対象に(S56.6.10)

三陸縦貫鉄道問題は、国鉄再建法に基づき、赤字ローカル線の廃止・バス転換を進める中で、鉄道の第三セクターによる運営を巡る議論が続いた。昭和56年6月10日、国鉄は廃止路線を選定し、久慈線、盛線、宮古線などが廃止対象となった。廃止手続きには運輸大臣の承認と協議会が必要で、協議が整わなければ「見切り発車」…
【参考】大平首相が現職のまま急死(昭和55年6月12日) 備考※1

【参考】大平首相が現職のまま急死(昭和55年6月12日)

大平首相は昭和55年6月以降、病に倒れ入院していたところ、6月12日に死去したのである。 これはあながち岩手県に関係無いニュースというわけでもなく、このことを受け自民党総裁の後釜を選出ということになり、鈴木善幸(山田町出身)が首班に選出されることになる。 https://youtu.be/Im1mQ…
社会党岩手県本部大会で執行部が総辞職(S51.5.16) l全県

社会党岩手県本部大会で執行部が総辞職(S51.5.16)

衆院選における公認候補問題が、社会党の内部対立や派閥抗争によって1年以上も混迷を極めました。この問題は、旧体制からの交代論や現職議員の勇退を巡る意見対立に端を発し、党内の社会主義協会派と反協会派の対立が表面化しました。特に、反協会派が新体制への移行に強く反発し、党本部への異議申し立てや調整工作が繰り…
東北新幹線盛岡以北が八戸ルートに決定(S48.10.17) m県外・参考

東北新幹線盛岡以北が八戸ルートに決定(S48.10.17)

東北新幹線は昭和52年春の開業を目指して建設が進められていたが、政府の総需要抑制策や埼玉県大宮市以南の住民の反対により、開業が1年延期される可能性が高まっていた。国鉄の藤井総裁は、大宮以南の住民が早期に同意すれば昭和52年開業も可能と述べたが、住民側は高架方式に強く反対し、国鉄に計画の白紙撤回を求め…
政府が「土地対策要項」策定(S48.1.26) l全県

政府が「土地対策要項」策定(S48.1.26)

この時期は、急速な土地ブームによって岩手県を含む日本の地方が影響を受けました。 高度経済成長期、インフレの影響や「日本列島改造論」によって、大手資本や土地ブローカーが土地投機や買い占めを進め、公共用地や住宅地の需要が高まったことで地価が急騰しました。 特に、盛岡市周辺では宅地や工業用地の価格が大幅に…
2年連続の米の生産調整(S46.2.3) l全県

2年連続の米の生産調整(S46.2.3)

昭和46年度は、政府が余剰米対策として生産調整と予約限度数量を実施しました。本割り当ての生産調整量は前年の2倍以上に達し、農民に大きな影響を与えました。一方で、基本米価が3年ぶりに引き上げられたものの、予約限度数量の設定が農民を動揺させました。 天候不順が稲作に深刻な影響を及ぼしました。冷害や霜害、…
【参考】いまどき「米穀通帳」「配給」の食管制度でもないでしょう(昭和43年9月27日) 備考※1

【参考】いまどき「米穀通帳」「配給」の食管制度でもないでしょう(昭和43年9月27日)

昭和17年に制定された「米穀通帳」「配給」「外食券」の食糧管理制度は昭和43年にもまだ残っていた。 この時代「外食券」で外食する人などいないのに。 そして米は農業技術の向上で毎年の豊作で倉庫に余りまくって古米であふれているのに。 しかし食管法改正は国会で見送り。   https://you…