公害・環境問題

種市に火力発電所計画(S50.8.14) c久慈・九戸郡

種市に火力発電所計画(S50.8.14)

昭和50年8月14日、東北電力は岩手県九戸郡種市町有家地区に火力発電所を建設する計画を発表した。県内の電力供給不足や東北新幹線の建設による電力需要の増加を背景に、燃料の受け入れが可能な海岸、強固な地盤、豊富な水源、国立公園外であることなどを立地条件として選定した。発電所は段階的に建設され、最初に発電…
北上川の汚染対策の調査研究開始(S47.6.9) a盛岡・岩手郡・紫波郡

北上川の汚染対策の調査研究開始(S47.6.9)

北上川の強酸性汚染問題は、主に鉱山からの鉱毒によるもので、環境庁や建設省などが対策を進めている。昭和47年に「北上川水質汚濁対策連絡協議会」が発足し、調査と応急対策が始まったが、抜本的な解決策はまだ決まっていない。鉱毒水の排出を抑えるため坑口の閉鎖などが試みられたが、効果は限定的だった。現在は炭酸カ…
田老鉱山にも公害問題でダム建造計画(昭和42年12月25日) d宮古・下閉伊郡

田老鉱山にも公害問題でダム建造計画(昭和42年12月25日)

昭和42年12月25日の岩手日報より。 ラサ工業田老鉱山では銅鉱、マンガン、亜鉛などを算出していた。 ところが、選鉱した残りの黒い鉱滓が長内川の下流に流れ、農作物やアワビなどに被害を与え、年間300万円の補償が必要であったという。 そこで、鉱山から4km下流の乙部地区に、ロックヒルダムを建造すること…
(4コマ漫画)環境問題を熱く語る(昭和40年12 月4日) e釜石・遠野・上閉伊郡

(4コマ漫画)環境問題を熱く語る(昭和40年12 月4日)

昭和40年12月4日の岩手東海新聞より。 この頃になると、岩手東海新聞でも4コマ漫画「らばさん」を掲載していた。 そして、珍しいことに地元のデパートの丸光が提供すると言う形をとっていた。 そして、今回は何がテーマであったかと言うと公害問題である。 浮浪者曰く「我々は自然に対して非情です」。 そして、…
釜石・鵜住居中学校にゴミ焼却炉(昭和38年11月1日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・鵜住居中学校にゴミ焼却炉(昭和38年11月1日)

昭和38年11月1日の岩手東海新聞より。 釜石市立鵜住居中学校にはこの当時、427人の生徒がいたようである。 まだ釜石東中学校が発足する前で、鵜住居中学校と栗林中学校は別々の学校だった。 その鵜住居中学校では、ゴミはうらの川に焼き捨てていたのだと言う。 しかし、それでは環境の点から好ましくないと言う…