釜石・鵜住居中学校にゴミ焼却炉(昭和38年11月1日)

昭和38年11月1日の岩手東海新聞より。

釜石市立鵜住居中学校にはこの当時、427人の生徒がいたようである。
まだ釜石東中学校が発足する前で、鵜住居中学校と栗林中学校は別々の学校だった。

その鵜住居中学校では、ゴミはうらの川に焼き捨てていたのだと言う。

しかし、それでは環境の点から好ましくないと言うことで先生が話し合い、自分たちの勤労奉仕で焼却炉を作り上げたのだと言う。

 

 

 


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