4_備考

※1:動画あり
※2:画像なし
※3a:画像あり(新聞より)
※3b:画像あり(Wikipediaより)
※3c:画像あり(その他)
※3d:画像あり(管理人自ら撮影)
※4a:noimdex,nofollow
※4b:画像noindex
※5:外部Twitter・ブログへのリンクあり
※6a:ソース(岩手日報)
※6b:ソース(読売新聞)
※6c:ソース(朝日新聞)
※6d:ソース(河北新報、デーリー東北)
※6e:ソース(IBCいわてアーカイブスの旅)
※6f:ソース(中日映画社、TBSスパークル)
※6g:ソース(岩手東海新聞、岩手日日新聞、胆江日日新聞)
※6h:ソース(岩手新報、夕刊いわて、岩手報知、岩手民声)
※6y:ソース(個人的な思い出)
※6z:ソース(その他)

釜石・中劇で「可愛い悪魔」「危険な曲がり角」公開!(昭和34年8月20日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・中劇で「可愛い悪魔」「危険な曲がり角」公開!(昭和34年8月20日)

昭和34年8月11日の岩手東海新聞より。 釜石の中央映画劇場では、「可愛い悪魔」と「危険な曲がり角」を公開する。 「可愛い悪魔」(原題:En Cas de Malheur)は昭和33年製作のフランス映画で、日本での初公開は昭和34年1月23日。 「危険な曲がり角」(原題:Les Tricheurs)…
釜石・シネマセンターで「潜水艦イ-57降伏せず」「伝七捕物帳 幽霊飛脚」「事件記者 真昼の恐怖」を公開(昭和34年8月18日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・シネマセンターで「潜水艦イ-57降伏せず」「伝七捕物帳 幽霊飛脚」「事件記者 真昼の恐怖」を公開(昭和34年8月18日)

昭和34年8月18日の岩手東海新聞より。 釜石のシネマセンターでは「潜水艦イ-57降伏せず」「伝七捕物帳 幽霊飛脚」「事件記者 真昼の恐怖」を公開する。 「潜水艦イ-57降伏せず」は昭和34年7月7日公開の東方映画。出演は池部良や三橋達也など。 「伝七捕物帳 幽霊飛脚」は昭和34年8月2日公開の松竹…
岩手軽便鉄道から50年(昭和34年8月17日) e釜石・遠野・上閉伊郡

岩手軽便鉄道から50年(昭和34年8月17日)

昭和34年8月17日の岩手東海新聞より。 明治39年、釜石鉱山田中製鉄所を創設した横山久太郎は「大船渡鉄道よりも鉄の都・釜石を結べ」と力説した。 そして大正4年、岩手軽便鉄道は花巻~仙人峠間に開通した。 しかし、仙人峠がそれを遮っていた。 戦後・釜石・遠野・花巻の3市は釜石線全通期成同盟を結成させた…
釜石・国際劇場で「紅顔の密使」「姫君一刀流」「空は晴れたり」公開!(昭和34年8月14日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・国際劇場で「紅顔の密使」「姫君一刀流」「空は晴れたり」公開!(昭和34年8月14日)

昭和34年8月13日の岩手東海新聞より。 釜石の国際劇場で「紅顔の密使」「姫君一刀流」「空は晴れたり」を公開する。 いずれも東映映画。 「紅顔の密使」は、昭和34年6月9日公開で、大川橋蔵と一条由美が主演。 「姫君一刀流」は、昭和34年6月16日公開で、大川恵子が1人5役という役柄。 「空は晴れたり…
釜石・国際劇場で「ミスタア・ロバーツ」「愛欲と戦場」公開!(昭和34年8月12日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・国際劇場で「ミスタア・ロバーツ」「愛欲と戦場」公開!(昭和34年8月12日)

昭和34年8月11日の岩手東海新聞より。 釜石の国際劇場では「ミスタア・ロバーツ」と「愛欲と戦場」を公開する。 「ミスタァ・ロバーツ」(原題:Mister Roberts)は昭和30年米ワーナー製作で、日本での初公開は昭和30年12月23日。 「愛欲と戦場」(原題:Battle Cry)は昭和30年…
「釜石第三中学校」計画(昭和34年8月11日) e釜石・遠野・上閉伊郡

「釜石第三中学校」計画(昭和34年8月11日)

昭和34年8月11日の岩手東海新聞より。 釜石市教育委員会では、釜石市立図書館で定例委員会を開催した。 マンモス化している釜石一中を二分して18学級程度の中学校にする。 尾崎中学校と平田中学校を合併して新設中学校を設立する。 これに関しては、文部省からも近日技官が来て調査するということであった。 &…
釜石・シネマセンターで「夜の放蕩者」「鬼酋長バンダ」公開!(昭和34年7月22日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・シネマセンターで「夜の放蕩者」「鬼酋長バンダ」公開!(昭和34年7月22日)

昭和34年7月20日の岩手東海新聞より。 釜石・シネマセンターでは「夜の放蕩者」と「鬼酋長バンダ」を公開する。 「夜の放蕩者」(原題:Le Desotdre et la Nuit)は1957年の仏映画で日本初公開は昭和33年8月30日。ジャン・ギャバンが出演。 「大酋長バンダ」については、どこを検索…
釜石港で持て余されるマンボウ(昭和34年7月20日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石港で持て余されるマンボウ(昭和34年7月20日)

昭和34年7月20日の岩手東海新聞より。 当時、マンボウは「マンボウザメ」と呼ばれており、「季節魚として人気が高い」ものではあったが、過食部である白身は全体の3分の1しかなく、それ以外は捨てるしかなかったのだ。 捨てるとは言っても何しろ20kg〜100kgという巨大な魚である。 海に捨てれば港湾法に…
「江刺のチベット」と呼ばれた上門岡にバスが開通(昭和34年7月1日) h水沢・江刺・胆沢郡

「江刺のチベット」と呼ばれた上門岡にバスが開通(昭和34年7月1日)

昭和34年7月1日の岩手民声新聞より。 「チベット」と呼ばれていた上門岡に、県南バスが通ることになった。 これが、岩谷堂〜稲瀬〜上門岡に至る9.2キロの路線。 開通式は、江刺市長、北上市長、県南バス社長、県南バス江刺営業所長長など多数が出席して行われた。 海外にあたっては、上門岡部落の50戸の住民が…
矢巾村の長男殺し事件(S34.6.17) a盛岡・岩手郡・紫波郡

矢巾村の長男殺し事件(S34.6.17)

紫波郡矢巾村煙山字広宮沢で、父親が長男を絞殺する事件が発生した。長男は幼少期から家族に迷惑をかけ続けており、現金や米、家財を盗んでは遊び歩く生活をしていた。20歳で結婚するも家庭を顧みずすぐに離婚し、その後再婚したが、それも短期間で破綻した。 職を転々とし、家族に頼る生活を続ける中で、窃盗や詐欺で服…
江刺〜遠野のバス開通(昭和34年6月12日) e釜石・遠野・上閉伊郡

江刺〜遠野のバス開通(昭和34年6月12日)

昭和34年6月11日の岩手民声新聞より。 江刺と遠野を結ぶ、県道小友線のバス開通式が、江刺市と遠野市の関係者が集まり、遠野市の小友中学校で行われた。 この県道自体が、「小友線道路組合」の手によって完成し、今年の3月に県道に編入をされていたと言う経緯がある。 そして、この県道にバス路線を開通させるよう…
釜石で貨物船の外人船員がバーで時計を強奪(昭和34年6月12日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石で貨物船の外人船員がバーで時計を強奪(昭和34年6月12日)

昭和34年6月12日の岩手東海新聞より。 この日の夜3時ごろ、釜石市内のバーで飲んでいた外人客が、バーテンから時計を強奪した。 通報で駆け付けた釜石署員に逮捕されたが、それは釜石港に出入りしていたリベリア船籍の貨物船の40歳の船員であった。 Betanko Policarpoという名前だということで…
人口増加する釜石では山を切り崩して住宅地に(昭和34年6月12日) e釜石・遠野・上閉伊郡

人口増加する釜石では山を切り崩して住宅地に(昭和34年6月12日)

昭和34年6月12日の岩手東海新聞より。 製鉄所や鉱山で賑わう釜石は人口増加していたが、いかんせん平地は少なく、住宅は山でも切り崩さないと建てることはできなかったのである。 それで、釜石高校の向かいの山を切り崩して住宅を造成していた。 釜石市の住宅地は、甲子川沿いにどんどん上がっていっているようだっ…
岩手で最も非行少年が多いのは釜石(昭和34年6月12日) e釜石・遠野・上閉伊郡

岩手で最も非行少年が多いのは釜石(昭和34年6月12日)

昭和34年6月12日の岩手東海新聞より。 釜石市を管轄する児童相談所は宮古児童相談所であったが、釜石の触法少年の状況は看過できないと、4月から月1回、釜石にも「児童相談室」が開設されていた。 その児童相談室に相談に来る様子は、記事そのものの表現を借りると「この部屋を訪れる親たちの表情は暗く、触法少年…
「ジーゼルカー」が釜石市内を行進(昭和34年6月11日) e釜石・遠野・上閉伊郡

「ジーゼルカー」が釜石市内を行進(昭和34年6月11日)

昭和34年6月12日の岩手東海新聞より。 この年の7月1日、初めてのディーゼルカーが走るということで、釜石市内ではそのディーゼルカーに摸したハリボテ等で市内を行進した。   ところで、写真は橋上市場の大渡町側だろうか。 右は釜石駅方向、左は甲子川の下流方向であると思われる。   …
沢内村の不倫カップルが群馬の山奥で心中(S34.6.9) g北上・和賀郡

沢内村の不倫カップルが群馬の山奥で心中(S34.6.9)

昭和34年(1959年)、岩手県和賀郡沢内村猿橋長瀬野(現在の岩手県和賀郡西和賀町)で運転助手として働いていた男は、親戚宅近くに住む既婚女性と親しくなり、不倫関係に発展しました。女性は夫との不和を抱え、男との関係を深めていきました。同年5月19日、女性は岩手県和賀郡湯田村湯本(現在の岩手県和賀郡西和…