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岩教組の処分復元問題(S57.3.15) l全県

岩教組の処分復元問題(S57.3.15)

昭和48年の日教組統一春闘ストに参加し昇給延伸処分を受けた教職員への処分復元が昭和57年3月に実現した。対象者は約7,665人で総額約2億5,000万円が支給された。処分撤回は文部省の反対や予算措置の調整により難航したが、学校現場の混乱や教育正常化の必要性から県教委と両教組が和解に踏み切った。復元に…
岩手大学に人文社会科学部創設(S52.1.18) a盛岡・岩手郡・紫波郡

岩手大学に人文社会科学部創設(S52.1.18)

岩手大学は新たに人文社会科学部を創設し、翌年度に開設することが決定した。この学部は、法学、政治学、経済学、歴史学、哲学、社会学、言語学、文化研究などを専門とする。特に、法学分野の拡充が重視され、新学部の準備が進められてきた。 学部は地域文化、社会科学、欧米研究、アジア研究の4つの専門コースで構成され…
混乱する学校主任制度(S51.5.1) l全県

混乱する学校主任制度(S51.5.1)

岩手県で導入が進められている学校の主任制度(学年主任、教務主任、保健主事など)に対し、教職員組合(岩教組・県高教組)は強く反発。主任制度が労働運動を縛るものだとして、県教育委員会の条件を拒否し、春闘統一行動でストライキを実施した。 その後、県教委は譲歩案を提示したが、ストを中止しなければ撤回すると通…
屋敷台中学校(松尾村)・鵜住居小学校室浜分校(釜石市)閉校式 a盛岡・岩手郡・紫波郡

屋敷台中学校(松尾村)・鵜住居小学校室浜分校(釜石市)閉校式

IBCの「いわてアーカイブの旅」より。 https://youtu.be/j8_HaA1U06g 昭和49年の内容はもう映像に譲るとして、ここでは個人的な感想や思い出話を。 屋敷台といえば松尾鉱山鉄道の終着駅でもあるので、松尾鉱山だとすぐ分かったが、確か鉱山自体は昭和40年代の前半に閉山したはず。 …
「愛の鐘」が鳴ったら小中学生は帰宅しましょう!(昭和43年3月23日) e釜石・遠野・上閉伊郡

「愛の鐘」が鳴ったら小中学生は帰宅しましょう!(昭和43年3月23日)

昭和43年3月23日の岩手東海新聞より。 釜石市内の小中学校は20日に一斉に春休みに入ったが、釜石地区校外生活指導連絡協議会では、以下のお触れを出した。 16:30に「愛の鐘」が鳴ったら帰宅しましょう。 サイクリングが流行しているが、遠乗りは大人と一緒にしましょう。 山遊びは、高い崖に上らないように…
宮古商業高校で修学旅行を廃止(昭和43年3月14日) d宮古・下閉伊郡

宮古商業高校で修学旅行を廃止(昭和43年3月14日)

昭和43年3月14日の岩手東海新聞より。 宮古商業高校では、次の年度から修学旅行を廃止するという。 その理由について記事の書きぶりをそのまま抜き出すと、 交通ラッシュやすし詰め旅館に盛りだくさんのスケジュールという心身をすり減らす疲労を敢えてすることの是非について生徒の意思をきいていたが、この結論を…
難病手術の献血のために37人がバスで釜石から仙台へ(昭和43年3月8日) e釜石・遠野・上閉伊郡

難病手術の献血のために37人がバスで釜石から仙台へ(昭和43年3月8日)

昭和43年3月14日の岩手東海新聞より。 釜石市内に、心室中隔欠損症の中学3年生がおり、手術が必要な状態であった。 このことを昭和43年2月27日の岩手東海新聞で「仙台の東北大学病院で手術が必要だが、愛の献血をお願いします」と呼び掛けたところ、釜石市内の37人がこれに応じ、3月8日の手術に際し、貸し…
玉山村の幼児餓死事件で久慈の専門学校生が地蔵建立のために寄付(昭和42年12月3日) c久慈・九戸郡

玉山村の幼児餓死事件で久慈の専門学校生が地蔵建立のために寄付(昭和42年12月3日)

昭和42年12月4日のデーリー東北より。 この前の月、玉山村で幼い姉妹が父親に置き去りにされて餓死したと言う痛ましい事件が発生した。 この事件は、全国的な反響を呼んだが、久慈市の久慈文化服装学園の生徒会では、玉山村の村長に当てて「死んだ2人の子供のお地蔵さんを立ててやってください」と4300円を送っ…
一関・キューピー移動交通公園の開設から早1年(昭和42年11月6日) i一関・西磐井郡

一関・キューピー移動交通公園の開設から早1年(昭和42年11月6日)

昭和42年11月6日の岩手報知より。 一関の交通移動教室「キューピー公園」を昭和41年11月23日に誕生して、早1年を迎えることになったと言う。 この1年間で開催した日数は90日、利用した人数は60,000人を数えると言う。 キューピー公園は、自動信号機はもとより、横断歩道、見通しの悪い場所、鉄道踏…
大槌・安渡小学校が創立90周年(昭和41年11月3日) e釜石・遠野・上閉伊郡

大槌・安渡小学校が創立90周年(昭和41年11月3日)

昭和41年11月3日の岩手東海新聞より。 大槌町の安渡小学校(児童367人)は、この年創立90周年を迎えた。 それで、11月3日に記念式典や児童作品展嵐会を開催した。 安渡小は明治6年8月1日に、当時の大槌区二渡神社内尋常小学校として開校された。 現在の場所に移転したのは昭和3年のことであると言う。…
教員団地の建設で「釜石から早く出たい」も減少へ(昭和41年11月1日) e釜石・遠野・上閉伊郡

教員団地の建設で「釜石から早く出たい」も減少へ(昭和41年11月1日)

昭和41年11月1日の岩手東海新聞より。 釜石の教育界には、「住宅難」と言う問題があった。 そこで、釜石市と釜石市教育委員会は、釜石市野田に、鉄筋コンクリート3階建てのアパートを建設した。 この教職員アパートは、前年度同様に、富士鉄釜石製鉄所のH形鋼を骨材として使用するもので、建設費は全額公立学校共…
釜石自動車学校の同窓会(昭和41年7月2日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石自動車学校の同窓会(昭和41年7月2日)

昭和41年7月2日の岩手東海新聞より。 釜石自動車学校では、7月4日に同窓会を開催すると言う。 これは、7月4日の正午からやるのだそうで、特別に案内状は出さないがここの教習所を卒業した人は参加できるようになっていたと言う。 同窓会に集まったとして、一体どんな話をしたのだろうか。   &nb…
宮古二中の生徒が浄土ヶ浜を清掃奉仕(昭和41年7月1日) d宮古・下閉伊郡

宮古二中の生徒が浄土ヶ浜を清掃奉仕(昭和41年7月1日)

昭和41年7月1日の岩手東海新聞より。 宮古の浄土ヶ浜は県内外からの観光客で逃げを始めているが、宮古第二中学校の男女生徒500人は、理科学習の1つとして浄土ヶ浜のゴミを清掃奉仕した。 前年に浄土ヶ浜を訪れた観光客は400,000人であったと言うが、この年はさらに上回る500,000人の誘致が約束され…
道の真ん中を歩く危ない小学生(昭和41年4月7日) e釜石・遠野・上閉伊郡

道の真ん中を歩く危ない小学生(昭和41年4月7日)

昭和41年4月8日の岩手東海新聞より。 この時期,釜石警察署では、道の真ん中を歩く小学生たちに頭を痛めていた。 朝は、上級生や親たちのリードがあって学童歩道を歩くのだが、下校時になると上級生もリードしてくれないし、授業が終わった開放感で家に広がって歩くようであった。    …