【参考】松岡洋右の国際連盟脱退演説「我が代表堂々退場す」

岩手とは直接関係ないニュースではあるが、時代相を知る資料として。

満州事変の事実関係の調査を行った「リットン調査団」の調査報告書を国際連盟の場で採択することになった。

要は「日本が悪い。満州から手を引け」と。

松岡洋右は流暢な英語で長広舌の演説を行ったが、結局は42対1で採択される。

これに対し、松岡は堂々と議場を退場した。

 


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