昭和32年8月15日の江刺のローカル新聞「岩手民声新聞」より。

この時期連載されていたのは「ポン児君」という4コマ漫画。

正直言って、どんなふうに面白いのか謎である。

あえて解釈するならこんな感じだろうか。

• 主人公の前の席にはもともと美女が座っていたが、辞めてしまい後任は美人ではない女性。
• 主人公はそのことが不満で「あれぢゃ見られん」
• ブロマイド屋で写真を買う。
• 翌日からそのブロマイドを見ながら仕事する。

この解釈だとすれば、まあ令和の今ではフェミと呼ばれる皆さんに襲撃されて焼かれる作風でしょう。

これもまた「昭和」。

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