海を見たことのない祭畤の子供たちを気仙沼へ(昭和33年8月18日)
1958年8月18日
2023年4月5日
昭和33年8月18日の岩手報知より。
岩手県内で最も降水量が多いのは、一関の山奥の「祭畤」であるが、あまりに隔絶した山奥であり、子供たちは海を見たことがないというので、気仙沼の一青年が旅費を出して海に連れて行こうというもの。
昭和33年8月18日の岩手報知より。
岩手県内で最も降水量が多いのは、一関の山奥の「祭畤」であるが、あまりに隔絶した山奥であり、子供たちは海を見たことがないというので、気仙沼の一青年が旅費を出して海に連れて行こうというもの。