邦画

釜石・第一劇場で「トップ屋を殺せ」「不知火検校」を公開(昭和35年10月12日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・第一劇場で「トップ屋を殺せ」「不知火検校」を公開(昭和35年10月12日)

昭和35年10月11日の岩手東海新聞より。 釜石・第一劇場で「トップ屋を殺せ」「不知火検校」を公開する。 「トップ屋を殺せ」は、昭和35年9月8日初公開の新東宝映画で、原作は石原慎太郎。出演は天地茂・永井智雄など。 「不知火検校」は、昭和35年9月1日初公開の大映映画で、主演は勝新太郎。  …
釜石・シネマセンターで「太陽の墓場」「サラリーマン目白三平 亭主のため息ためいきの巻」公開(昭和35年10月12日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・シネマセンターで「太陽の墓場」「サラリーマン目白三平 亭主のため息ためいきの巻」公開(昭和35年10月12日)

昭和35年10月11日の岩手東海新聞より。 釜石・シネマセンターで「太陽の墓場」「サラリーマン目白三平 亭主のため息ためいきの巻」を公開する。 「太陽の墓場」は、昭和35年8月9日初公開の松竹映画で、炎加世子・津川雅彦・伴淳三郎などが出演。 「サラリーマン目白三平 亭主のため息ためいきの巻」は、昭和…
釜石・錦館で「やくざ先生」「大空の野郎ども」公開(昭和35年10月12日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・錦館で「やくざ先生」「大空の野郎ども」公開(昭和35年10月12日)

昭和35年10月11日の岩手東海新聞より。 釜石の錦館では、「やくざ先生」「大空の野郎ども」を公開する。 「やくざ先生」は、昭和35年9月21日初公開の日活映画で、主演は石原裕次郎。 「大空の野郎ども」は、昭和35年8月21にち初公開の東宝映画で、佐藤允・夏木陽介・白川由美などが出演。…
釜石・第一劇場で「地獄」「俺の涙は甘くない」を公開!(昭和35年9月8日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・第一劇場で「地獄」「俺の涙は甘くない」を公開!(昭和35年9月8日)

昭和35年9月6日の岩手東海新聞より。 釜石の第一劇場では9月8日から「地獄」と「俺の涙は甘くない」を公開する。 「地獄」は昭和35年7月30日公開の新東宝映画で、天池茂が主演。 「俺の涙は甘くない」は昭和35年7月31日公開の大映映画で本郷功次郎や友田輝が出演。    …
盛岡東映で「弥太郎笠」「南国太平記 薩摩の狼火」を公開(昭和35年3月2日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡東映で「弥太郎笠」「南国太平記 薩摩の狼火」を公開(昭和35年3月2日)

昭和35年3月1日の岩手日報より。 盛岡東映では翌3月2日に「弥太郎笠」「南国太平記 薩摩の狼火」を公開する。 「弥太郎笠」は昭和35年2月23日初公開で、出演は萬屋錦之介・丘さとみ・大河内傳次郎など。 「南国太平記 薩摩の狼火」もまた昭和35年2月23日初公開で、出演は里見浩太朗・伏見扇太郎・花園…
盛岡・東宝第一劇場で「サラリーマン御意見帖 男の一大事」「非情都市」公開!(昭和35年3月2日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡・東宝第一劇場で「サラリーマン御意見帖 男の一大事」「非情都市」公開!(昭和35年3月2日)

昭和35年3月1日の岩手日報より。 盛岡・東宝第一劇場では翌3月2日に「サラリーマン御意見帖 男の一大事」「非情都市」を公開する。 「サラリーマン御意見帖 男の一大事」は昭和35年2月14日初公開で、出演は小林桂樹・沢村貞子・加東大介など。 「非情都市」は昭和35年2月21日初公開で、出演は三橋達也…
盛岡日活で「学生野郎と娘たち」「影のない妖婦」公開!(昭和35年3月2日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡日活で「学生野郎と娘たち」「影のない妖婦」公開!(昭和35年3月2日)

昭和35年3月1日の岩手日報より。 盛岡日活では翌3月2日に「学生野郎と娘たち」「影のない妖婦」を公開する。 「学生野郎と娘たち」は、昭和35年2月21日初公開で、週刊文春に連載された曽野綾子の「キャンパス110番」が原作で、出演は長門裕之・芦川いづみ等。 「影のない妖婦」は、昭和35年2月24日初…
盛岡松竹で「晴れ姿勢揃い 剣侠五人男」「銀座のお兄ちゃん挑戦す」を公開(昭和35年1月27日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡松竹で「晴れ姿勢揃い 剣侠五人男」「銀座のお兄ちゃん挑戦す」を公開(昭和35年1月27日)

昭和35年1月26日の岩手日報より。 盛岡松竹では「晴れ姿勢揃い 剣侠五人男」「銀座のお兄ちゃん挑戦す」を公開する。 「晴れ姿勢揃い 剣侠五人男」は、昭和34年12月27日初公開の松竹映画で、出演は高田浩吉・伴淳三郎など。 「銀座のお兄ちゃん挑戦す」は、昭和35年1月9日初公開の松竹映画で、出演は三…
盛岡東映で「旗本退屈男 謎の幽霊島」「野狐笛 花吹雪一番纏」を公開(昭和35年1月26日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡東映で「旗本退屈男 謎の幽霊島」「野狐笛 花吹雪一番纏」を公開(昭和35年1月26日)

昭和35年1月26日の岩手日報より。 盛岡東映では「旗本退屈男 謎の幽霊島」「野狐笛 花吹雪一番纏」を公開する。 「旗本退屈男 謎の幽霊島」は、昭和35年1月9日初公開の東映映画で、出演は市川右太衛門・北大路欣也・香川良介など。 「野狐笛 花吹雪一番纏」は、昭和35年1月21日初公開の東映映画で、出…
盛岡・東宝第一で「新・三等重役」「女が階段を上る時」を公開(昭和35年1月15日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡・東宝第一で「新・三等重役」「女が階段を上る時」を公開(昭和35年1月15日)

昭和35年1月15日の岩手日報より。 「新・三等重役」は、昭和34年8月9日公開の東宝映画で、原作は源氏鶏太の小説。出演は森繁久彌・新珠三千代など。 「女が階段を上る時」は、昭和35年1月15日公開の東宝映画で、出演は高峰秀子・加東大介など。        …
盛岡日活で「男が命を賭ける時」「青春を吹き鳴らせ」公開(昭和35年昭和35年1月15日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡日活で「男が命を賭ける時」「青春を吹き鳴らせ」公開(昭和35年昭和35年1月15日)

昭和35年1月14日の岩手日報より。 盛岡日活では、1月15日に「男が命を賭ける時」「青春を吹き鳴らせ」を公開する。 いずれも、昭和34年12月27日の日活映画。 「男が命を賭ける時」は、出演は石原裕次郎・芦川いづみ等。 「青春を吹き鳴らせ」の出演は水原弘・和田浩治・稲垣美穂子・ペギー葉山など。 &…
釜石・錦館で「薄桜記」「鉄火場の嵐」公開!(S35.1.1岩手東海新聞) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・錦館で「薄桜記」「鉄火場の嵐」公開!(S35.1.1岩手東海新聞)

釜石・錦館で「薄桜記」「鉄火場の嵐」を公開する。 「薄桜記」は昭和34年11月22日初公開の大映作品。出演は市川雷蔵・勝新太郎・真城千都世など。 「鉄火場の嵐」は昭和35年1月15日公開の日活作品。出演は石原裕次郎・北原三枝・芦田伸介など。    …
釜石・シネマセンターで「パイナップル部隊」「夜霧の決闘」公開!(S35.1.1岩手東海新聞) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・シネマセンターで「パイナップル部隊」「夜霧の決闘」公開!(S35.1.1岩手東海新聞)

釜石のシネマセンターで「パイナップル部隊」「夜霧の決闘」を公開する。 「パイナップル部隊」は昭和34年12月27日初公開の松竹作品。出演は杉浦直樹・小坂一也・伴淳三郎・十朱幸代など。 「夜霧の決闘」は昭和34年12月1日公開の東宝作品で、出演は鶴田浩二・三橋達也・神戸一郎など。  …
お正月映画は盛岡市内の封切館で!(昭和35年1月1日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

お正月映画は盛岡市内の封切館で!(昭和35年1月1日)

昭和35年元旦の岩手日報の広告欄より。 世はまさに映画の全盛期。 特に正月は各社とも新作映画の封切りをぶつけて来る書き入れ時であった。 盛岡中劇は洋画で「北々西に進路を取れ」(原題:North by NorthWest)と「それはキッスで始まった」(原題:It Started with a Kiss…
釜石・国際劇場の新春第2弾は「丹下左膳 妖刀濡れ燕」「べらんめえ芸者」(昭和35年1月3日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・国際劇場の新春第2弾は「丹下左膳 妖刀濡れ燕」「べらんめえ芸者」(昭和35年1月3日)

昭和35年元旦の岩手東海新聞より。 釜石・国際劇場の新春映画第2弾は「丹下左膳 妖刀濡れ燕」と「べらんめえ芸者」を公開する。 「丹下左膳 妖刀濡れ燕」は昭和35年1月15日公開の東映映画で、大友柳太朗・丘さとみ・青山京子などが出演。 「べらんめえ芸者」は昭和34年12月9日公開の東映映画で、美空ひば…
釜石・錦館では「二人の武蔵」「口笛が流れる港町」を東京より先行公開!(昭和35年1月1日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・錦館では「二人の武蔵」「口笛が流れる港町」を東京より先行公開!(昭和35年1月1日)

昭和35年元旦の岩手東海新聞より。 釜石・錦館では「二人の武蔵」「口笛が流れる港町」を東京に先駆けて公開する。 「二人の武蔵」は昭和35年1月3日公開の大映映画で、長谷川一夫・勝新太郎・本郷功次郎・市川雷蔵といった時代劇スターが一堂に出演。 「口笛が流れる港町」は昭和35年1月3日公開の日活映画で、…
釜石・シネマセンターの正月映画は「わが愛」「侍とお姐ちゃん」(昭和35年1月1日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・シネマセンターの正月映画は「わが愛」「侍とお姐ちゃん」(昭和35年1月1日)

昭和35年元旦の岩手東海新聞より。 釜石のシネマセンターでは正月映画として「わが愛」「侍とお姐ちゃん」を上映する。 「わが愛」は昭和35年1月3日公開の松竹映画で、有馬稲子・佐分利真・乙羽信子などが出演。 「侍とお姐ちゃん」は昭和35年1月9日公開の東宝映画で、三橋達也・草笛光子・団令子・夏木陽介な…
釜石・国際劇場で「任侠中山道」を東京・盛岡より先行して封切上映(昭和34年12月29日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・国際劇場で「任侠中山道」を東京・盛岡より先行して封切上映(昭和34年12月29日)

昭和35年1月1日の岩手東海新聞より。 釜石の国際劇場では、「任侠中山道」を盛岡より先行して封切上映する。 「東京・盛岡より先行封切」というのが力が入っている。 「任侠中山道」は、昭和35年1月3日公開の東映映画で、片岡千恵蔵や萬屋錦之介が出演。 同時上映する「警視庁物語深夜便130列車」は、昭和3…
釜石中劇で「ジャン・有馬の襲撃」「電話は夕方に鳴る」を公開(昭和34年8月26日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石中劇で「ジャン・有馬の襲撃」「電話は夕方に鳴る」を公開(昭和34年8月26日)

昭和34年8月26日の岩手東海新聞より。 釜石の中央劇場で「ジャン・有馬の襲撃」「電話は夕方に鳴る」を公開する。 「ジャン・有馬の襲撃」は、昭和34年7月12日初公開の大映映画で、幕末を舞台にからゆきさんを描いたもの。出演は市川雷蔵・叶純子・根上淳など。 「電話は夕方に鳴る」は昭和34年7月8日公開…
釜石・錦館で「男なら夢を見ろ」「危険旅行」「森の石松幽霊道中」を公開(昭和34年8月22日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・錦館で「男なら夢を見ろ」「危険旅行」「森の石松幽霊道中」を公開(昭和34年8月22日)

昭和34年8月22日の岩手東海新聞より。 釜石の錦館では「男なら夢を見ろ」「危険旅行」「森の石松幽霊道中」を3本だてで公開する。 「男なら夢を見ろ」は昭和34年8月9日公開の日活映画で、主演は石原裕次郎。 「危険旅行」は昭和34年8月9日公開の松竹映画。主演は高橋貞二や有馬稲子。 「森の石松幽霊道中…
釜石・国際劇場で「父と娘」「お染久松そよ風日傘」を公開(昭和34年8月29日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・国際劇場で「父と娘」「お染久松そよ風日傘」を公開(昭和34年8月29日)

昭和30年8月28日の岩手東海新聞より。 釜石・国際劇場で、「父と娘」「お染久松そよ風日傘」を公開する。 「父と娘」上、昭和34年7月7日公開の東映映画で、出演は中原ひとみ・香山光子・薄田研二など。 「お染久松そよ風日傘」は、昭和34年7月7日公開の東映映画で、出演は美空ひばり・里見浩太朗など。 &…
釜石・シネマセンターで「潜水艦イ-57降伏せず」「伝七捕物帳 幽霊飛脚」「事件記者 真昼の恐怖」を公開(昭和34年8月18日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・シネマセンターで「潜水艦イ-57降伏せず」「伝七捕物帳 幽霊飛脚」「事件記者 真昼の恐怖」を公開(昭和34年8月18日)

昭和34年8月18日の岩手東海新聞より。 釜石のシネマセンターでは「潜水艦イ-57降伏せず」「伝七捕物帳 幽霊飛脚」「事件記者 真昼の恐怖」を公開する。 「潜水艦イ-57降伏せず」は昭和34年7月7日公開の東方映画。出演は池部良や三橋達也など。 「伝七捕物帳 幽霊飛脚」は昭和34年8月2日公開の松竹…
釜石・国際劇場で「紅顔の密使」「姫君一刀流」「空は晴れたり」公開!(昭和34年8月14日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・国際劇場で「紅顔の密使」「姫君一刀流」「空は晴れたり」公開!(昭和34年8月14日)

昭和34年8月13日の岩手東海新聞より。 釜石の国際劇場で「紅顔の密使」「姫君一刀流」「空は晴れたり」を公開する。 いずれも東映映画。 「紅顔の密使」は、昭和34年6月9日公開で、大川橋蔵と一条由美が主演。 「姫君一刀流」は、昭和34年6月16日公開で、大川恵子が1人5役という役柄。 「空は晴れたり…
釜石・錦館で「私は貝になりたい」「男が爆発する」「惜春鳥」を公開!(昭和34年5月20日) e釜石・遠野・上閉伊郡

釜石・錦館で「私は貝になりたい」「男が爆発する」「惜春鳥」を公開!(昭和34年5月20日)

昭和34年5月19日の岩手東海新聞より。 釜石の錦館では「私は貝になりたい」「男が爆発する」「惜春鳥」を公開する。 「私は貝になりたい」は言わずと知れたフランキー堺の主演で初公開は昭和34年4月12日で東宝配給。 「男が爆発する」は日活配給で初公開は昭和34年4月28日。石原裕次郎や北原三枝が出演。…
盛岡東映で「新吾十番勝負」「東京べらんめえ娘」封切(昭和34年3月25日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡東映で「新吾十番勝負」「東京べらんめえ娘」封切(昭和34年3月25日)

昭和34年3月25日の河北新報岩手版より。 盛岡東映では「新吾十番勝負」と「東京べらんめえ娘」を封切する。 いずれも初公開は昭和34年3月17日なので、盛岡での封切は1週間のタイムラグ。 「新吾十番勝負」は当時朝日新聞に連載中していた川口松太郎の小説を映画化したもので、主演は大川橋蔵。 「東京べらん…
盛岡東映で「警視庁物語 顔のない女」「唄しぐれ千両旅」封切!(昭和34年2月25日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡東映で「警視庁物語 顔のない女」「唄しぐれ千両旅」封切!(昭和34年2月25日)

昭和34年2月25日の河北新報岩手版の広告欄より。 盛岡東映では「警視庁物語 顔のない女」と「唄しぐれ千両旅」を封切する。 「警視庁物語 顔のない女」は昭和34年2月18日初公開で、「警視庁物語」シリーズの9作目。 「唄しぐれ千両旅」もまた昭和34年2月18日初公開で、里見浩太朗が主演。 「歌謡股旅…
盛岡東映で「忠臣蔵 桜花の巻・菊花の巻」を公開!(昭和34年1月15日) a盛岡・岩手郡・紫波郡

盛岡東映で「忠臣蔵 桜花の巻・菊花の巻」を公開!(昭和34年1月15日)

昭和34年1月15日の河北新報岩手版より。 盛岡東映では「忠臣蔵 桜花の巻・菊花の巻」を公開する。 初公開は昭和34年1月15日なので東京同時公開で、大石内蔵助役は片岡千恵蔵、堀部安兵衛役は大友柳太朗、大石主税は北大路欣也など、当時の東映スターが豪華出演していた。    …