水沢と江刺を結ぶ桜木橋が九分通り竣工
1931年9月1日
2021年11月21日
昭和6年9月1日の岩手日報より。
水沢と江刺を結ぶ桜木橋が九分通り完成し、9月20日頃祝賀会を行うという。
大まかに言えば水沢と江刺を結ぶ道路上に架けられたのだが、実際には胆沢郡佐倉河村と江刺群愛宕村ということになる。
祝賀会の会場は愛宕村にするべきか、岩谷堂町(昭和33年に江刺市が発足する際の中心となった町)にすべきかは調整中であるという。
昭和6年9月1日の岩手日報より。
水沢と江刺を結ぶ桜木橋が九分通り完成し、9月20日頃祝賀会を行うという。
大まかに言えば水沢と江刺を結ぶ道路上に架けられたのだが、実際には胆沢郡佐倉河村と江刺群愛宕村ということになる。
祝賀会の会場は愛宕村にするべきか、岩谷堂町(昭和33年に江刺市が発足する際の中心となった町)にすべきかは調整中であるという。