大槌・赤浜でスキワカメ新技術開発(昭和41年3月2日)

 

昭和41年3月2日の岩手東海新聞より。

三陸沿岸では、ワカメの養殖が盛んになってきたが、短冊状の「スキワカメ」を成形するにはなかなかの技術が必要であった。

それで、宮城県の石巻から技術者を呼ぶなどして講習していたが、大槌町の赤浜では、新しい技術でスキワカメを生成する技術を考案したのであるという。

 

 

 


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