有名で一流で
2022年3月31日
Contents
今日の更新より
- カルシューム、ビタミンB1・B2含有の仙台味噌(昭和28年8月25日)
- ラジオは一関市内の専門店で買いましょう!(昭和28年8月25日)
- なつまけも けろりとなおる びっくりのそば(昭和28年8月25日)
- 水沢で雪の芸術祭(昭和31年2月5日)
- 和賀地方では近年にない豪雪でバスが走れず馬ソリ出動(昭和31年2月5日)
- 水沢の横町は「大通り」に改称(昭和31年1月22日)
- アメリカ中古服大特売会。ただし仙台で(昭和31年1月22日)
- 「ノンベエの地獄」盛岡の歓楽街の時間外営業を厳しく取り締まり(昭和31年1月22日)
月別の投稿数を表示
固定ページの「年別」に、月別の投稿数を表示することにした。
このことにより、月別の投稿数のアンバランスを少しでも是正できるようにしたいところ。
今日のとど鉄
太田裕美の「木綿のハンカチーフ」の話題。
うちの母、木綿のハンカチーフの歌詞を聞いたままノートに書きとめて「『見間違うような すすけた 僕の写真を見てくれ』って…都会に出てすすけるんじゃ田舎にいたほうがいいのに」と言ってた。私も9歳だったので「ふーん」てな感じだったけど。「スーツ着た僕の」と知ったのは、数年後だったw
— 懐かしい昭和時代 (@natsukashi__) March 30, 2022
木綿のハンカチーフというと、
〽️恋人よ 僕は旅立つ 東へと向かう列車で〜 という歌詞であり、東北人の自分としては承服できなかった。
結局「白河以北一山百文」の東北は「田舎」としてすら認知されないのか?という悲しみを感じた。
今でも自分はカラオケで〽️南へと向かう列車で〜 と歌っている。
そんな「東北人としてのナショナリズム」に目覚めたのは、小学生の頃にサントリーの佐治敬三社長による「東北熊襲発言」があったからである。
岩手日報の投書欄は物凄い怒りの発言のオンパレードだったのを覚えている。
〽️恋人よ〜僕は旅立つ〜南へと向かう列車で〜