「聖なる右腕」盛岡入り(昭和24年6月30日)

昭和24年7月1日の岩手新報より。

フランシスコ・ザビエルの「聖なる右腕」が盛岡入りしたというニュース。

種子島にも上陸しキリスト教と鉄砲を伝えたというザビエルは、死んだ時に右腕が切れており、それは全く腐らず「医学界の奇跡」とされていたのだという。


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