盛岡郵便局で岩大学長が一日局長となり、ガチで仕事する羽目に

郵政週間の行事の一つとして、盛岡郵便局では県内の名士に一日局長をお願いしているが、今回は鈴木重雄岩手大学学長。

昭和29年4月29日読売新聞岩手版より。

鈴木学長は盛岡高等農林学校の校長であったものが学制改革でそのまま初代岩手大学学長となったものである。

午前10時に出勤し、局内の課長や組合幹部と話し合っているうちにもひっきりなしに電話がかかってくるという。

午後は国分知事や山本盛岡市長とも座談会をして、やっと局長職から解放され「迷走する時間もなく忙しい!」

 

 


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