水沢家庭裁判所で増える改名届(昭和28年10月20日)

昭和28年10月20日の胆江日日新聞より。

水沢家庭裁判所では改名届が増えているのだという。

それは、隣同士が同姓同名で郵便配達が間違うためというものが最も多く、女性でありながら男性名に近いもの、逆に男性でありながら女性名に近いものが解明を希望しているという。
また、親たちの名前で商売している者が、子供もその名前に変えてしまうという例もあるという。

特に女性の方に多いということであった。

 


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