一戸や軽米でスリップ事故続出(昭和42年12月5日)

昭和42年12月6日のデーリー東北より。

12月5日の明け方、午前4時から9時半にかけて、一戸町の小繋から中山の間の4キロの間で、国道4号線で路面凍結によるスリップ事故が連続で6件も発生した。

死亡者も1名出ると言う惨事であった。

また、軽米町でもスリップ事故が発生して、3人が怪我をしたと言う。


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