李承喜の撮影会にカメラマン200名(昭和11年5月1日)

昭和11年5月1日の岩手日報より。

朝鮮半島出身のダンサー・李承喜の撮影会が岩手県公会堂で行われ、盛岡内外から200名のカメラマンが集まった。

中には、唐たけし写場やライト写真館など、戦後なお有名な写真館からも来たようである。

その様子を、記事では「甘きに集まる蟻のように」と表現している。

 

 


showa
  • showa

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です