李承喜の撮影会にカメラマン200名(昭和11年5月1日)
1936年5月1日
2022年9月13日
昭和11年5月1日の岩手日報より。
朝鮮半島出身のダンサー・李承喜の撮影会が岩手県公会堂で行われ、盛岡内外から200名のカメラマンが集まった。
中には、唐たけし写場やライト写真館など、戦後なお有名な写真館からも来たようである。
その様子を、記事では「甘きに集まる蟻のように」と表現している。
昭和11年5月1日の岩手日報より。
朝鮮半島出身のダンサー・李承喜の撮影会が岩手県公会堂で行われ、盛岡内外から200名のカメラマンが集まった。
中には、唐たけし写場やライト写真館など、戦後なお有名な写真館からも来たようである。
その様子を、記事では「甘きに集まる蟻のように」と表現している。