戦時下でも津軽石川の川開きは大盛況(昭和17年1月8日)

昭和17年1月7日の岩手日報より。

南部鼻曲がり鮭の名産地・津軽石川の川開きは全国的に有名となっており、東京方面からも見物客が来ていたという。
昭和17年の川開きは1月8日。

魚の魚体は小さいが2万~2万5千本ぐらいは漁獲できるのではないかと予想していた。

また、魚自体が品不足で見物方々食糧獲得で颯爽するのではないかと予想していた。

鉄道省では宮古~陸中山田に臨時列車を仕立てるという。

 

 


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