赤痢予防に蠅討伐

昭和21年8月28日の岩手新報(岩手日報とは別)に、本当にそういう見出しで書いているのである。

気仙郡上有住村では、赤痢の蔓延に4千人の村民が悩まされていた。
それは薬剤不足による蠅の蔓延によるものである。

あまりの恐怖から、一家が食事をするときにまで蚊帳の中でするという始末。

隣の世田米町でも状況は同じで、29名が罹患し5名が死亡するという惨状であった。

そこで、青年団は石油乳剤による消毒を行い、役場と警察は各戸訪問で患者の発見に努めることにしたという。

 

 

 


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