大学入試センター試験ならぬ「進学適性検査」(昭和27年10月5日)

昭和27年10月5日の岩手日報の広告欄より。

この当時、国立の新制大学を受験する人は「進学適性検査」を受けなければならなかった。

そのあたりの詳細は、以下のページに書いてある。

後年でいう共通一次試験、センター試験同様「国立大学受験者はこの試験を受けなければいけない」という性質のものであるようだが、「受検者の負担過重や検査管理上の問題があり廃止」されたのだという。

 

 


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