渇水でもないのにまた停電(昭和27年10月8日)

昭和27年10月8日の岩手日報より。

「盛岡市内にて」ということであるが、これは本屋?

10月7日の夕方からまた輪番停電が始まった。

盛岡市内では10月7日17時~19時の間に輪番で10分間ずつ、郡部では15分ずつ消された。

8日に入り、0時~6時の間に1時間ずつ2回の停電が行われた。

 

水力発電のシェアが高かった時代、この夏は多雨で電力事情は好転していたはずだった。

しかし、東北電力によれば「ピーク時には現在の発電施設では賄えないのでやむなく停電にした」と語っている。

7日夜の場合、阿賀野川水系の発電力が落ち緊急停電が実施されたという。

電力事業を監督する通産省では、毎年渇水期に週休日を設けるので、これが設定されれば電力に余裕ができて緊急停電はなくなるだろう、とコメントした。

つまり、停電は「常にあるもの」という前提のもとに生活していたということになる。

 

 

 

 


showa
  • showa

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です