一ノ関機関区の機関庫が解体(昭和28年11月1日)

昭和28年11月1日の岩手日日より。

一ノ関機関区の機関庫の解体は始まったのだが、この11月中に終えようと急ピッチで工事が進められていた。

明治44年に建てられたばかりの頃は、東北一の機関区であったと言うが、時代の変遷とともに解体の運命となり、40年余りのお役目が終わりを告げるのであった。

 

 

 


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