発情期のネズミは毒団子を食べません(昭和29年1月5日)
1954年1月5日
2022年5月10日
昭和29年1月5日の岩手日日より。
一関市内のある民区のこと。
旧臘12月15〜25日までの間をネズミ退治期間中としており、約3000個の毒団子を作っていたのだと言う。
ところが、そのうち食べられたのは30個であり、死骸はたった20匹位であったと言う。
この時、ネズミを発情期にあたり、ものを食べなくなっていると言うことがわかったと言う。
この時、ネズミを発情期に当たり、ものを食べなくなっていると言うことがわかったのだと言う。
それで、ネズミ取りによる駆除に切り替えることとしたと言う。