川井村の僻地生徒のために県北バスが無料スクールバス(S29.8.1岩手日報)
1954年8月1日
2023年8月9日
川井村の川井中学校では、学区が非常に広く、場所によっては往復4里の道を歩かなければいけない生徒もおり、これでは予習復習する暇もなく、ぐったり寝てしまい、学力の低下や長期欠席につながっていた。
そこで、校長が県北バスに頼み込んで、無料のスクールバスを走らせてくれるように頼んだのである。
その結果、県北バスが快諾し、無料スクールバスの運びとなったという美談。
川井村の川井中学校では、学区が非常に広く、場所によっては往復4里の道を歩かなければいけない生徒もおり、これでは予習復習する暇もなく、ぐったり寝てしまい、学力の低下や長期欠席につながっていた。
そこで、校長が県北バスに頼み込んで、無料のスクールバスを走らせてくれるように頼んだのである。
その結果、県北バスが快諾し、無料スクールバスの運びとなったという美談。