第27回衆議院選挙:日詰で演説中に酔っ払いオート三輪に突っ込まれ即死

昭和30年8月24日の夜9時前のこと。

衆議院選挙で岩手1区から立候補していた似鳥吉治候補(62歳 無所属 岩手新報社長)は、紫波町日詰のヒノヤタクシーの前で演説していた。

そこへ、盛岡市内の某商会のオート三輪が演説会の中に突っ込んできて、候補は頭を打ち、日詰病院に収容されたが間もなく死亡してしまった。
日詰警察署の調べでは、オート三輪の運転手は酔っ払い運転だったという。

選挙期間中の候補死亡ということで、供託金は返納されることになった。

 

そして、件のオート三輪の某商会であるが、現在Googleで調べてみると、令和3年現在でも盛岡市内で廃品回収業者として盛業中のようである。

今ほどは酔っ払い運転に厳しくない時期の惨事であった。

 


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