久慈湾で粘土輸送の機帆船がしけで真っ二つ(昭和32年10月7日)

昭和32年10月8日のデーリー東北より。

10月7日の明け方3時頃、久慈湾で粘土輸送の機帆船・一洋丸が(99トン)しけにたたき付けられ真っ二つになってしまったという。

この時、波高は4メートルにもなっていたという。

損害は1千万円とも推定された。

 


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