栗拾いで貯めたお金で八戸に修学旅行(昭和32年10月10日)

昭和32年10月12日のデーリー東北より。

種市町の中野小学校では、初めての修学旅行のために、毎日放課後に裏山で栗拾いをして資金を積み立てたのだという。

そして10月10日、6年生43人が八戸へ行き、蕪島、八戸港、ゴードー酒精八戸工場、デーリー東北を見学し、丸美屋デパートでお土産を買っていったのだという。

 


showa
  • showa

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です