久慈・玉の脇川に砂防ダム(昭和33年1月11日)

昭和33年1月11日のデーリー東北より。

この時期、玉の脇漁港はサバの漁場として注目を浴びていたようである。

しかし、玉の脇川の土砂が流出し、岸壁付近が年々浅くなって行っていることから、玉の脇川に砂防ダムを建設していた。

そして二年掛かりで建設し、第一砂防ダムが完成したというのである。

 

 


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