あまりの凶作に犬猫まで殺して食べることに

昭和9年は天候不順により凶作の年となった。

どこかの村では、楢の実を食べて露命をつないでいたが、ついにそれも食べ尽くし、犬や猫まで殺して食べることにしたのだという。

この情報を聞いた県では、救済策を講じることになった。

ちなみに、小学校の児童は給食で命をつないでいるという。

 


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