盛岡二高の教諭が生徒たちの輸血で快方に(昭和27年10月1日)
1952年10月1日
2021年12月25日
昭和27年10月1日の岩手日報より。
旧制の盛岡高等女学校が学制改革で改組された盛岡二高の3年B組の教諭は、小腸炎で入院したというが、輸血がなければ手術もできない状態であったという。
そこへ、担任するクラスの女生徒達が献血を申し出て、手術ができるようになったという。
教諭は非常に感激して感謝しか無いという。
昭和27年10月1日の岩手日報より。
旧制の盛岡高等女学校が学制改革で改組された盛岡二高の3年B組の教諭は、小腸炎で入院したというが、輸血がなければ手術もできない状態であったという。
そこへ、担任するクラスの女生徒達が献血を申し出て、手術ができるようになったという。
教諭は非常に感激して感謝しか無いという。