盛岡二高の教諭が生徒たちの輸血で快方に(昭和27年10月1日)

昭和27年10月1日の岩手日報より。

旧制の盛岡高等女学校が学制改革で改組された盛岡二高の3年B組の教諭は、小腸炎で入院したというが、輸血がなければ手術もできない状態であったという。

そこへ、担任するクラスの女生徒達が献血を申し出て、手術ができるようになったという。

教諭は非常に感激して感謝しか無いという。

 

 

 

 

 

 


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