「江刺のチベット」と呼ばれた上門岡にバスが開通(昭和34年7月1日)

昭和34年7月1日の岩手民声新聞より。

「チベット」と呼ばれていた上門岡に、県南バスが通ることになった。

これが、岩谷堂〜稲瀬〜上門岡に至る9.2キロの路線。

開通式は、江刺市長、北上市長、県南バス社長、県南バス江刺営業所長長など多数が出席して行われた。

海外にあたっては、上門岡部落の50戸の住民が路面補修に奉仕したなどの努力があった。

 

 

 

 


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